意味を考えずに漢字を覚えようとすると、その場で覚えただけですぐ忘れてしまうことになります。漢字力が弱いお子さんは、漢字の意味、熟語の組み立てをしっかり考えて漢字を覚えてないことがあります。

 まずは二字熟語の組み立ての基礎をしっかり確認しましょう。

 二字熟語の組み立てはつぎのような形に分類できます。

1)似た意味の漢字を重ねたもの
学習 (学ぶ+習う)  善良 (善い+良い)

2)意味が対になる漢字を重ねたもの
左右 (左・右)  売買(売る・買う)

3)上の漢字が下の漢字を修飾するもの
高山(高い+山)  深海(深い+海)

4)下の漢字が上の漢字の動作の目的や対象を表すもの
登山(山に登る)  消火(火を消す)

5)上の漢字が主語、下の漢字が述語になるもの
国営(国が営む)  雷鳴(雷が鳴る)

6)上の漢字が打ち消しの意味を表すもの
無害(害がない)  不信(信じない)

 二字熟語の意味を知る上でこの組み立てを理解することは大切です。しかし、漢字の音読み、訓読みをしっかり区別して覚えていないとなかなか二字熟語の仕組みはわかりません。このことから、漢字の音読みと訓読みをしっかり区別して覚えていいるかどうかを確認するためにも、二字熟語の組み立てを考えることは有
効です。

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国語の暗記項目

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