Category Archives: 塾に頼らない家庭学習法

繰り返し学習が大切

最近の小中学生を見ていると、繰り返し覚えようとしたり、問題を何度も解き直
すという努力が欠けているように感じます。
漢字やことばの意味、英単語、理科や社会の暗記事項は、いきなり覚えようと
思ってもすぐに暗記出来るものではありません。小学生のうちから、覚える訓練が
必要なのです。暗記科目が苦手な子の大半は「覚えるのが苦手」なのではなく、「
覚えるの訓練が出来ていない」ように思われます。
また、算数、数学の問題は、類題を何度も解いて、この問題はこう解くのだと
反射的に気づけるようになれば、試験の成績もよくなります。これも数学のセンス
はあまり関係ありません。類題を繰り返し解くことで身に付いていきます。
お子さんの勉強のやり方に、「繰り返し学習」が身に付いているかチェックし
てみてください。
「繰り返し学習」の方法は
1.漢字、英単語は完全に覚えるまで何度も紙に書いている
2.漢字、英単語の読みを覚えるまで声に出して読んでいる
3.暗記事項は出来なかった所をチェックして、もう一度やり直す。全部覚えるま
でやり直す
4.算数、数学は出来なかった問題はもう一度やり直す
出来なかったこと、覚えられなかったことをもう一度やり直すようにしていくう
ちに、覚えるスピードも上がってくるものです。時間がかかっても、根気よく繰り
返すようにしていきましょう。
応用問題や演習問題は、基本事項を確実に出来るようになってから取り組むよう
にしてください。

最近の小中学生を見ていると、繰り返し覚えようとしたり、問題を何度も解き直すという努力が欠けているように感じます。

漢字やことばの意味、英単語、理科や社会の暗記事項は、いきなり覚えようと思ってもすぐに暗記出来るものではありません。小学生のうちから、覚える訓練が必要なのです。暗記科目が苦手な子の大半は「覚えるのが苦手」なのではなく、「覚えるの訓練が出来ていない」ように思われます。

また、算数、数学の問題は、類題を何度も解いて、この問題はこう解くのだと反射的に気づけるようになれば、試験の成績もよくなります。これも数学のセンスはあまり関係ありません。類題を繰り返し解くことで身に付いていきます。

お子さんの勉強のやり方を見て、「繰り返し学習」が身に付いているかチェックしてみてください。

「繰り返し学習」の方法は

1.漢字、英単語は完全に覚えるまで何度も紙に書いている

2.漢字、英単語の読みを覚えるまで声に出して読んでいる

3.暗記事項は出来なかった所をチェックして、もう一度やり直す。全部覚えるま

でやり直す

4.算数、数学は出来なかった問題はもう一度やり直す

出来なかったこと、覚えられなかったことをもう一度やり直すようにしていくうちに、覚えるスピードも上がってくるものです。時間がかかっても、根気よく繰り返すようにしていきましょう。

応用問題や演習問題は、基本事項を確実に出来るようになってから取り組むようすることが大切です。

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集中力をつける勉強法

勉強量を増やすには、集中力をつけることが大切です。2時間机に向かっていても、
実際は1時間くらいしか勉強していないというお子さんも多いでしょう。集中力が続か
ないお子さんには、次のことを試してみてください。
(1)タイマーを使う
1時間勉強すると決めただけでは、だらだらやって少ししか問題をやっていない
とうことになります。計算や漢字なら1ページ5分、文章題なら1問3分など、細
かく時間を区切ってみてください。また、暗記は5分で覚えて、確認してみるといっ
た練習をしてみるといいでしょう。
(2)集中出来る環境を作る
テレビ、漫画、ゲームなどが手に届く所にある家の中では勉強に集中出来ないお
子さんも多いと思います。特に自分の部屋にこもって勉強しようとしても、漫画に手が
出てしまったり、つい居眠りしたりしてしまいがちです。
図書館や自習室を使う、家のリビングなどに勉強スペースを作る(テレビが遠い場所
に小さな机を置くなど)勉強だけに集中出来るような環境を作るようにしてみてくださ
い。
親御さんが家事や仕事、勉強などをしている隣で一緒に勉強させると集中するお子さ
んも多いようです。
(3) 時間は短く区切る
予定表を作らせると、2時間算数、2時間社会などという勉強計画を立ててし
まうお子さんが多いですが、集中力がないうちは2時間同じ教科の勉強を続けるの
は難しいと思います。30分から1時間くらいで区切って、勉強する教科を変えて
みてください。
小学校低学年や学習習慣が全くないお子さんの場合は、10分、15分で区切ってし
まって構いません。帰宅後10分、食事前に10分、食後に10分、お風呂に入る前に
10分、就寝前に10分と時間を作れば、トータルで50分勉強出来ることになります。
是非試してみてください。
(4)国語力がないと集中出来ない
問題文を読んで何を問われているかすぐ理解出来ない、言葉の意味が分からな
いなど基本的な国語力がないと、問題を解くのに時間がかかったり、誰かに説明さ
れても話半分に聞いてしまうことになります。
こういう場合は、書いてあることや聞いたことをしっかり理解して、覚えるよ
うにする習慣が必要です。普段から読んだものや聞いたことに関してどのくらい理
解出来ているのか「聞き返す」ようにしてみるといいでしょう。

勉強量を増やすには、集中力をつけることが大切です。2時間机に向かっていても、実際は1時間くらいしか勉強していないというお子さんも多いでしょう。集中力が続かないお子さんには、次のことを試してみてください。

(1)タイマーを使う

1時間勉強すると決めただけでは、だらだらやって少ししか問題をやっていないとうことになります。計算や漢字なら1ページ5分、文章題なら1問3分など、細かく時間を区切ってみてください。また、暗記は5分で覚えて、確認してみるといった練習をしてみるといいでしょう。

(2)集中出来る環境を作る

テレビ、漫画、ゲームなどが手に届く所にある家の中では勉強に集中出来ないお子さんも多いと思います。特に自分の部屋にこもって勉強しようとしても、漫画に手が出てしまったり、つい居眠りしたりしてしまいがちです。

図書館や自習室を使う、家のリビングなどに勉強スペースを作る(テレビが遠い場所に小さな机を置くなど)勉強だけに集中出来るような環境を作るようにしてみてください。

親御さんが家事や仕事、勉強などをしている隣で一緒に勉強させると集中するお子さんも多いようです。

(3) 時間は短く区切る

予定表を作らせると、2時間算数、2時間社会などという勉強計画を立ててしまうお子さんが多いですが、集中力がないうちは2時間同じ教科の勉強を続けるのは難しいと思います。30分から1時間くらいで区切って、勉強する教科を変えてみてください。

小学校低学年や学習習慣が全くないお子さんの場合は、10分、15分で区切ってしまって構いません。帰宅後10分、食事前に10分、食後に10分、お風呂に入る前に10分、就寝前に10分と時間を作れば、トータルで50分勉強出来ることになります。是非試してみてください。

(4)国語力がないと集中出来ない

問題文を読んで何を問われているかすぐ理解出来ない、言葉の意味が分からないなど基本的な国語力がないと、問題を解くのに時間がかかったり、誰かに説明されても話半分に聞いてしまうことになります。

こういう場合は、書いてあることや聞いたことをしっかり理解して、覚えるようにする習慣が必要です。普段から読んだものや聞いたことに関してどのくらい理解出来ているのか「聞き返す」ようにしてみるといいでしょう。

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問題集の使い方

現在市販の問題集は数も種類も多いため、ついたくさん購入してしまう親御さんが多
いようです。しかし、手をつけない状態が続いたり、ほとんどの問題集がやりかけでほっ
たらかしになっているケースも多いようです。
学習に効果が上がる問題集の使い方を解説してみますので、是非実行してみてくださ
い。
1.1教科1冊に絞る
あれも、これも手をつけてやりきれないのでは意味はありません。まずは使う問題集
を1教科1冊に絞ってみましょう。また難しすぎるもの、簡単すぎるものを選んではい
けません。だいたいどの単元も7割くらい出来るものが良いと思います。また、計算ド
リルなどは目標時間内にやり切れるものを選ぶようにしてください。
2.解答はノートに書く
問題集に解答を書き込んでしまうとくり返しやることが出来なくなります。問題集1
冊につき、ノートを1冊用意するようにしましょう。また、算数や数学の問題は問題集
の狭いスペースに書き込む癖をつけると、順を追って理解する力が弱くなってしまいま
す。
書き込み式やプリント形式など問題集に書き込むスペースが十分用意されている場合
は、コピーして使ったり、安価なものであれば数冊購入して何度も繰り返してもいいで
しょう。
3.出来なかった問題は×をつけない
出来なかった問題の上にバツ印をつけると自分が間違った解答が見えなくなってしま
います。また、間違った問題の上に赤で正答を書くお子さんもいますが、それもよくあ
りません。間違ったり、出来なかった問題の解答は、別にスペースを作ってそこに書き
込むようにしましょう。
ノートの右から3分の1くらいに線を引いて、そこに正答やポイントを書き込むペー
スを作ってもいいかもしれません。
4.出来なかった問題は必ず印をつけておく
同じ問題集を2回以上やった方が効果は上がりますが、テスト前などなかなか時間が
取れない時があるかもしれません。出来なかった問題にチェックをしておくことで、出
来なかった問題だけもう一度やり直すことが出来ます。
5.やり直しは、すぐにと時間を置いて
間違えた問題をやり直のは、解答が記憶に残っている時期(翌日から3日後)に1回
必ずやっておきましょう。これで記憶が定着しやすくなります。
また、少し時間を置いてからもう一度やり直すと効果が更に上がります。例えば今月
やったところは、夏休み中の8月にもう一度やり直すような計画を立ててください。

現在市販の問題集は数も種類も多いため、ついたくさん購入してしまう親御さんが多いようです。しかし、手をつけない状態が続いたり、ほとんどの問題集がやりかけでほったらかしになっているケースも多いようです。

学習に効果が上がる問題集の使い方を解説してみますので、是非実行してみてください。

1.1教科1冊に絞る

あれも、これも手をつけてやりきれないのでは意味はありません。まずは使う問題集を1教科1冊に絞ってみましょう。また難しすぎるもの、簡単すぎるものを選んではいけません。だいたいどの単元も7割くらい出来るものが良いと思います。また、計算ドリルなどは目標時間内にやり切れるものを選ぶようにしてください。

2.解答はノートに書く

問題集に解答を書き込んでしまうとくり返しやることが出来なくなります。問題集1冊につき、ノートを1冊用意するようにしましょう。また、算数や数学の問題は問題集の狭いスペースに書き込む癖をつけると、順を追って理解する力が弱くなってしまいます。

書き込み式やプリント形式など問題集に書き込むスペースが十分用意されている場合は、コピーして使ったり、安価なものであれば数冊購入して何度も繰り返してもいいでしょう。

3.出来なかった問題は×をつけない

出来なかった問題の上にバツ印をつけると自分が間違った解答が見えなくなってしまいます。また、間違った問題の上に赤で正答を書くお子さんもいますが、それもよくありません。間違ったり、出来なかった問題の解答は、別にスペースを作ってそこに書き込むようにしましょう。

ノートの右から3分の1くらいに線を引いて、そこに正答やポイントを書き込むペースを作ってもいいかもしれません。

4.出来なかった問題は必ず印をつけておく

同じ問題集を2回以上やった方が効果は上がりますが、テスト前などなかなか時間が取れない時があるかもしれません。出来なかった問題にチェックをしておくことで、出来なかった問題だけもう一度やり直すことが出来ます。

5.やり直しは、すぐにと時間を置いてから2度やる

間違えた問題をやり直のは、解答が記憶に残っている時期(翌日から3日後)に1回必ずやっておきましょう。これで記憶が定着しやすくなります。

また、少し時間を置いてからもう一度やり直すと効果が更に上がります。例えば今月やったところは、夏休み中の8月にもう一度やり直すような計画を立ててください。

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ノートの使い方

自主学習能力のあるお子さんは、ノートの使い方がしっかりしていると思います。

見た目にノートが綺麗かどうかは、あまり問題はありません。大切なことは自分が何を学習したかを、ノートを見れば思い出せるように使われているかどうかです。

お子さんのノートの使い方を見て、次のことをチェックしてみてください。

1. 授業や宿題ノートに日付やタイトル、ページ数が書いてあるか

日付やページ数が書いてあれば、後で学習したことを見直せます。同じ問題をやり直して分からなくなった時に、ノートを見直してもどこに書いてあか分からないようでは、学習効率は悪くなります。

どこに書いてあるかを思い出せるようなノート作りをする習慣をつけましょう。

2. 大事な所をしっかりチェックしているか

大事な所は色を変えたり、大きな文字にしたり、下線部を引いたりする作業は大切です。ただし、女の子のなかには、分けに凝り過ぎてカラフルにしていても、重要な所がどこか分からなくなっている子もいますので、注意してください。

3. 自分が見直して分かるノートかどうか

後で自分が読んで分からないような文字で書いてあったり、書いてある場所が乱雑になっているノートの使い方をしていては、ノートに書く意味はありません。

また、算数、数学は途中式は出来るだけ残すようにして、どこで間違えているのか分かるようにしておく習慣をつけてください。

4. 学校のノート以外に自宅学習のノートを作っているか

塾に通っている場合は、学校、塾、自宅練習用のノートがあると望ましいと思います。ただし、あまりノートの数が増えすぎると混乱しますので、1教科で3冊くらいに収まるように作ってください。

ノートの使い方が上手くなるだけで、学習効率はぐんと上がると思います。

学習塾の中には、教材やコピーに英語や数学の問題を書き込んでいるだけの所がありますが、これは後で見直しが出来ないのでよくありません。算数の計算式や解き方、英単語や練習問題などは、必ずノートに書いて答えあわせをする習慣をつけてください。間違えを見直すことが、学習習慣の第一歩に繋がると思います。

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毎日勉強する時間、量を決める

最近家庭学習を全くやらないお子さんも増えているということが問題になっています。学校であまり宿題を出されないということもありますが、学校でやることの予習、復習は最低限やっていかなければなりません。
全く家で勉強してない、もしくは机の前に座っていても中身は何もやっていないお子さんは、家庭教師をつける、塾に行かせるという選択をする前に、次のことをやってみてください。

1.勉強する時間を決める
全く勉強してないお子さんに、毎日何時間も勉強させるのは無理です。1日30分でもいいので勉強する時間を決めてあげてください。まずは夕飯前に15分、寝る前に15分という短時間でも構いません。始めてしまえば、少しずつ長時間学習出来るようになると思います。
慣れてきたら、1日1時間以上、受験生なら2時間から3時間は毎日勉強時間を作りましょう。
部活で疲れていて、夜は勉強出来ないとうお子さんは、朝15分から30分だけでも早起きして勉強するようにした方が良いかもしれません。眠いのに無理に勉強しても逆効果なので、疲れている場合は思い切って早く寝させるようにしてあげてください。

2.毎日勉強する内容を決める
15分でも勉強出来ることはあります。漢字の書き取り練習、計算ドリル1ページなどは、毎日やる勉強に最適です。また、国語や英語の教科書を音読、単語を覚える、学校のノートを読み直す・・・これらのことも短時間でも出来ます。このように短時間で学習出来るものを毎日15分単位で勉強内容として組み込んであげてください。
1日おきに計算ドリルと漢字ドリルを繰り返してもいいですし、朝は計算、夜は漢字や他の勉強と決めてみるのも良いでしょう。

大切なことは、一度にたくさん勉強させようとしないことです。毎日少しずつ勉強する習慣をつけるように考えてみましょう。

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朝の15分を有効に活用する

 小学高学年や中学生になると、夜は習い事、部活、塾などで帰宅も遅くなり、夜は眠くて勉強に集中出来ないということも多いと思います。眠い時に机の前に座っていても非効率になるだけで、全く意味がありません。

 小学生のうちから、朝15分間、漢字、計算、暗記ものなど、簡単な勉強をする癖をつけると良いでしょう。1日15分でも6日続ければ1時間半の学習時間になります。週1回1時間半塾で学習するのと同じ時間になるだけでなく、朝の冴えた頭で学習する方が効率も上がります。是非実行してみてください。

朝学習の例

  • 漢字を10個を覚えて書き取り練習
  • 計算ドリルを1ページやる
  • 英単語を10個を覚える
  • 前の日に勉強したノートを見直す
  • 市販の10分テスト、ドリルなどをやってみる
  • 10分本を読む、新聞を読んでみる
  • 都道府県や歴史の年号など、社会の暗記事項を覚える
  • 学校の小テストの勉強をする
  • 100時程度の作文を書く

         ・・・etc

 朝学習は集中して勉強する練習にもなります。1つか2つ課題を決めて取り組んでみてください。

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答えあわせのやり方

お子さんは家庭学習をやる時に、問題を解いて自分で答えあわせをしているでしょうか?

 学習で大切なことは、問題を解くのではなく、答えあわせをして間違った問題や分からなかった問題を確認することです。
 出来るだけ小学校低学年のうちから、自分で丸つけをする練習をさせましょう。
 
 問題集をやっただけで答えを見ないのは、間違っていることを放置しているだけで勉強にはなりません。

 しかし、答えあわせはしているけれど、間違えた問題を答えを赤で書き込むだけで、問題をやり直してみるという作業をしない小中学生が多いようです。何故出来なかったのか、何故間違えたのかをしっかり確認し、後でもう一度やってみるということが出来るようにならなければ成績アップには繋がりません。

?

 答えあわせをして見直しをするということが出来ていないお子さんには、親御さんが次のようなアドバイスをして欲しいと思います。

 ・丸付けの時のペンの色を変えてみる
 自分で出来た問題は青 間違えた問題は赤 分からなくて何も出来なかった問題はオレンジなどで、チェックして、出来なかった所がすぐ見直せるようにする。色を変えることで、出来なかった問題に意識がいきやすくなります。

? ・答えはすぐ書き込まないでノートの横にやり直しスペースを作るノートを半分か三分の一のところに線を引いてやり直しスペースを作り、そこに出来なかった問題をやり直す習慣をつけましょう。

 ・やり直しまでが勉強だと言い聞かせる
 問題を解いて終わりだという意識を変えさせるようにしてください。
 問題集などをやって、答えあわせ、やり直しが終わってない時点でその日の勉強を終
わらせないようにすることが大切です。

?
 小学校高学年以上でしたら、出来るだけ自分で解説を読んだり、分からなかった漢字は国語辞典で調べさせるようにしてください。
 自分で解説などを解いてどうしても分からない所は親御さんが教えるなり、学校や塾の先生に聞くようにアドバイスするようにしましょう。

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教材、プリント類の整理整頓をする

 お子さんのカバンの中に、学校や塾のプリントがグチャグチャになって入ったままになっていたり、机の上にプリントやテキストが散らばっていて、どれが大切なものか分からなくなっているということはありませんか?

 プリントの中にはその日に出された宿題、テストで必ず出題されるもの、保護者への大切なお知らせなども含まれています。必要なプリントをしっかり分類して、学習出来るお子さんの方が成績が良くなるのも当たり前でしょう。
 まずは、お子さんが自分で必要なものを分類する癖をつけることが大切です。毎日家に帰ったら宿題をする前に、教材やプリントを一度鞄から出して整理整頓する習慣をつけましょう。
 整理の仕方は次の点を参考にしてください。

1.一度カバンの中身を全部出す
 全て出さなければ何が入っているのか分かりません。鞄の下の方にくしゃくしゃになったプリントがまぎれてないか確認してみましょう。

2.必要ないものは捨てる。保護者向けのプリントは親御さんが必ず受け取って整理する。
★終わってしまった行事や二度と使わないようなものは処分していきましょう。

3.必要なプリントは教科ごとにクリアファイルなどに入れておく。すぐに必要なプリントは別のクリアファイルに入れる。
 ★中身が見えないファイルなどに入れてしまうと、プリントの存在を忘れます。中身が見えるものを利用しましょう。

4.定期テストや学期末が終わったら、いらないものを順次捨てて行く
 普段の分類はとりあえず、貰った順番にファイルにいれておいて、すぐに出せるようにすることが大切です。あまり細かく分類すると余計にどこにあるか分からなくなります。長期休暇などに定期的に整理して、いらないプリントを捨てていくようにするとすっきりします。

 整理整頓が苦手な場合は、教科別に分けないで、大きめのファイルにどんどん入れていくだけでもいいと思います。まずはカバンや机の中にプリントをためないようにしていくことが大切です。

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公立中学入学に向けて 3

 今回は定期試験の成績の見方についてお話しします。現在、公立中学では前後期制をを採用している学校と三学期制の学校とがあります。定期試験は、三学期制の学校では、普通、中間テスト二回と期末テスト二回、学年末テストの五回の試験が実施されます。前後期制の学校では中間テスト二回と期末テスト二回の四回の試験になります。ただ、三学期制の学校でも一学期の中間テストを実施しない学校もあり、両制度における試験回数に顕著な違いはありません。

 これらの定期試験の成績を見る際、いちばん気をつけていただきたいことは各教科の平均点です。大多数の保護者の方は、平均点を基準にお子さんの点数を善し悪しをお考えになると思います。それ自体、間違ったことではないのですが、その基準となる平均点が問題なのです。言うまでもなく、この平均点は学年、クラスのレベルを反映するものであり、その学校内での成績の上下しかわかりません。したがって、その学校のレベルが高ければいいのですが、低ければその平均より少しぐらい点数が高くても学力的にはまったく不十分です。つまり、学校間格差や地域間格差を考慮しなければならないのです。

 このような状況で、では、一体、何点を取ればいいのかということになります。答えは簡単です。100点満点を目指すべきです。なぜ、このようなことをお話しするかと言えば、小学校の時は100点が当たり前の子どもも、中学に入った途端、100点など絶対に取れないものと思い込んでいるからです。しかし、よく考えてみてください。学校の定期試験は、試験範囲がはっきりしていて、すべてが学習したものです。そのような試験で平均点より少し上ぐらい、つまり65点や70点しか取れないということは、その程度しか授業内容を理解していないということです。また、こういった状況をおか
しいと思う感覚が子どもにも保護者にも欠けているように思えてなりません。実際、100点を目指してすぐに100点を取れる子どもはそうそうはいません。しかし、100点を目指さない子どもには90点以上の点数も取れないのです。言い換えれば、気持ちの上で80点ぐらい取れればいいやと思えば、その八割から九割の点数しか取れないでしょう。

 欧米の教育と違って日本の教育では、上の学校へ行くに従い、100点を取ることは不可能という考えが広がっていきます。また、周りもそれを追認するかのように80点で優秀とする風潮があります。入試などではそれでよいかもしれませんが、定期試験の目的が学習内容がどの程度習得したかを確認することである以上、やはり100点を、言い換えれば、授業内容の100%の理解を目指すべきです。

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中高一貫校に負けない「正しい先取り学習」の方法を紹介しています

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公立中学入学に向けて 2

 前回は公立中学の成績評価について、担当教員のその子に対する私的(?)感情がかなり入っていることにふれました。先生といえども人の子、100%客観的な評価を求めることは無理なことかもしれません。また、子どもにも先生との相性ということも当然あります。ただ、生徒としての当然の規律と義務を守り、テストの成績も平均以上なのに、それでもおかしいなと思われる成績評価があった場合は、遠慮なく学校に申し出ることをお勧めします。公立中学では、少しぐらいうるさい保護者の方が良いのです。

 また、いまのうちから入学する中学校についての情報を、その中学の在学生や卒業生の保護者の方から少しずつ集めるようにしてください。公立中学は学年によって、言い換えればその学年を構成する先生によって、教科書の進め方や授業のしかたに少なからず違いが生じています。この4月に入学のお子さんの場合は、普通、現3年生の先生が担任になります。したがって、先生について評判などは現3年生の保護者の方からお聞きになるのがよいでしょう。その評判によっては、入学してすぐに塾に通わせる必要が生じてくる場合があるかもしれません。わたしの経験では、その学年になると(つまり3年に1回)、塾に通う中学1年生が他の年より増える学校がありました。保護者の方のお話ではその学年の英語の先生によくトラブルが起こるとのことでした。私立中学の場合はそういう先生は自然淘汰されていきますが、公立中学では移動を待つしかありません。やはり、保護者の側で何らかの対策を講じる必要があります。

 つぎに絶対評価となった成績の見方についてお話しします。当然のことながら、保護者の方は相対評価しか経験がありません。このことが成績の見方に大きな勘違いをもたらすことがあるのです。絶対評価で「5」や「4」であっても、保護者の方が経験した相対評価の「5」や「4」とは必ずしも一致しないことを忘れないでください。前回も若干ふれましたが、同じ「5」でも偏差値になおすと10以上の違いが生じる場合があります。
 例えば中学校が隣同士のAさんとBさんがいます。Aさんの学校の数学の成績は「4」、Bさんは「3」でした。これだけで判断すると、Aさんの方が数学が出来るように見えます。しかし校外模試を受けてみるとAさんの偏差値は「45」、Bさんの偏差値は「55」になってしまうことは珍しいことではありません。

 つまり、相対評価では「3」なのに、絶対評価では「5」になる場合があるのです。また、絶対評価では、全体的に見て「3」以上がかなりとりやすくなっているのも現実です。したがって、先生との折り合いの下手な子どもの場合をのぞいて、オール3(合計で27)の内申では、多くの場合、平均レベルよりかなり下のレベルだと判断するべ
きでしょう。このような絶対評価と相対評価の違いをよく把握した上で通知表をご覧下さい。

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