成績が上がる学習環境
勉強をやりやすい環境を作ることは大切です。ここにあげることを是非実行してみてください。
1.テレビを消してみる
こんな話があります。
ある小5の兄と小3の妹の兄妹がいました。彼らは毎日、テレビのチャンネル争いで喧嘩が絶えなかったそうです。そこで怒ったお母さんがテレビを捨ててしまったそうです。
その後、子供達は時間が余って退屈になってしまいました。最初は漫画を読んで時間を潰していましたが、読む漫画も無くなってきたため、図書館で本を借りて読むようになったようです。読書量が増えたせいか、2人とも成績が上がってきたそうです。お兄さんの方は、問題集を買ってもらって自主的に勉強をするようになったそうです。
その家庭は1年くらい後にまたテレビを買ったそうですが、以前ほど子供達はテレビに興味もなくなり、番組も選んで見るようになったようです。
また、ある家庭では、テレビを最初から家に置かない方針でした。情報を得るには新聞を読むしかないので、そこのお子さんは小学校5年生くらいから、普通に一般の新聞を読んでいたそうです。そして受験勉強にそれほど苦労することもなく、難関中学に合格したそうです。
このような例を挙げるまでもなく、テレビを見る時間や、ゲームをする時間が多くなるほど、勉強時間や読書をする時間が減るのは明らかです。
ここまで極端でなくても、お子さんの学力を向上させるためには、テレビをつける時間を減らしてみるということを考えてみた方がよいかもしれません。
どうしても見たい番組はビデオにとって、週末にまとめて見ることも出来ます。小中学生でしたら、テレビを見る時間は1日1時間くらいにするようにしましょう。
また、ゲームも依存しやすくなり、時間を奪われてしまいます。塾や学校の宿題をやってない子の多くが、ゲームに時間を費やしてやる時間がなかったと言っているのが気になります。
勉強をしないと怒る前に、何がお子さんの時間泥棒になっているのか、よく見極める必要があると思います。
テレビ、ゲーム、携帯電話とのつき合い方
テレビやゲームに時間をかけていると、お子さんの学力にどうしても影響してきます。自主学習の習慣がついているタイプ小学生のうちはあまりテレビを見ない、ゲームをしない、中学、高校でも見たい番組を選択しているようです。
一度お子さんのテレビやゲームとの付き合い方を確認して
みてください。
1. 小学生のうちは、テレビを見る時間は1日1時間以内にする。見ていない時はテレビは消す。中高生になったら1週間で見たい番組を選択させる。
2. 小学生のうちはゲームは買い与えない。どうしてもという場合はゲームをやる時間を決めてそれ以外は片付ける。
3.子どもの携帯はインターネットに接続出来ない設定にする。あるいは接続出来るサイト、時間帯を限定する。
家族が見ているのに、子どもだけにテレビを見せないというのは不可能に近いです。受験生のいる家庭では特に家族の協力が必要になります。テレビをつけている
テレビをつけている時間を決め、それ以外は消すという生活を是非実行してみてください。
高いお金を払って塾に行かせたり家庭教師をつけたりするより、テレビを処分してしまった方が、お子さんの成績を上げるのに有効な方法だと思います。1度家族でテレビやゲーム、携帯電話とのつき合い方を話し合ってみましょう。
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