文章題に強くなる

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更新日 2008-11-27 | 作成日 2007-11-14

文章題に強くなる方法
 

小学生でも中学生でも、文章題が苦手だという生徒が多くなった気がします。中学生になって数学の文章題が解けない子は、黙って問題を解かせていると、ずっと問題文を読んで悩み続け、とりあえず何か式は書いてはみるけど、的外れな式を書いていて解けないで終わり・・・というパターンが多いようです。文章をしっかり読んで、それを数式化したり、筋道を立てて考えるという作業を頭でするのが苦手になってしまているのです。
 文章題を考えるということは、算数や数学の勉強だけでなく、日常生活や将来仕事をする上で「考える」という作業をするための訓練です。苦手だからと済まさないで、お子さんがしっかり出来るようになるようにしていきましょう。

 文章題を得意にするには、小学生の頃から、算数の問題を読んで、絵に描いてみる練習が必要だと思います。何故この問題が足し算になるか、引き算になるか?ということを低学年のうちから絵をかいてみて考えるという練習をして下さい。

 小学校高学年になれば、まず教科書や参考書などに載っているような図を自分で書いてみて、しっかり理解することから始めましょう。慣れてきたら自分が一番分かりやすい図を考えてみることも必要です。

  頭の中でイメージ出来る天才肌のお子さんでしたら,図がなくてもほとんどの問題は解けてしまうと思いますが、大半は,この問題はこの式だと覚えてしまっているだけで、実際に理解してないことが多いです。こういうタイプは応用がきかなくなるので、簡単な問題でしっかり理解しているかどうか、図にかかせてみてください。

割合の問題に強くなる

 5年生で割合が出てくると、苦手にするお子さんも多いと思います。しかし割合の考え方は日常生活で非常に大切になります。教科書に出てくる。「もとにする量」「くらべられる量」という概念を公式のように覚えてしまうと、問題が変わった時に、かけ算かわり算か分からなくなってしまう・・・
という状態になってしまいます。これでは受験に出る応用問題や、中学の数学の文章題が解けなくなってしまいます。
 まずは、日常生活で一番身近に割合を必要とする「買い物」の場面で、お子さんに割合の意味を教えてあげてください。


 例えば、値札に「表示価格より2割値下げ」と書いてある場合、実際にいくら安くなるのか? また,消費税が5%というのは実際に定価よりいくら高くなるのか?ということから理解していけば、割合の考え方はスムーズに身に付くと思います。

 買い物の際に、電卓を持ち歩いて、お子さんが自分で税込み価格や割引価格を計算してみると良いでしょう。


*無料で使える学習ドリルに売買に関する割合の練習問題をアップしていますので、是非ご利用ください。

割合の練習問題LinkIcon

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