春休み中に新学年へ向けて準備をする

 

新学年が始まってゴールデンウィークまでは、新しい生活でつい気が緩みがちになってしま いまいがちです。しかしスタートでつまづくと勉強する気をなくしたり、最初の定期テストで良い結 果が得られなくなってしまいます。

 新学年のスタートは勉強をする習慣をつけるチャンスです。春休みの間に、どのように勉強するかを考えて、 しっかり計画を立てておいてください。

特に受験生は勉強時間をしっかり確保出来るように考える必要があります。

毎日勉強する時間を決める

学校や塾の宿題がないときも、毎日勉強する習慣をつける必要があります。

今まで家庭で学習する習慣がついてなかった場合は、1日30分から1時間の学習時間を必ず確保するように考えてみてください。

最初は夕飯前の30分、寝る前の30分だけでも構いません。余裕が出来たら少しずつ時間を増やしていってください。

部活や習い事などで忙しく、夜は疲れてしまう場合は、朝30分早起きすることを考えてみてもいいでしょう。

また、土日や学校が休みの時の勉強時間も考えてみてください。受験生は土日は長め に勉強時間を確保することが大切です。

勉強時間は続けてでなく、夕飯前に30分、夕食後休憩してから30分、寝る前に3 0分、朝30分と細切れになっても構いません。長く机に座っているのが苦手な場合は 10分から15分ずつで区切ってみましょう。

毎日勉強することを決める

学校の宿題が時間がかかる日は勉強するけど、それ以外は何もしないというお子さん には、宿題がないときに必ずやる勉強内容を決めてあげてください。

問題集や通信講座 を進める計画を立ててもいいと思います。また宿題以外に毎日10分計算ドリルをやる、 単語や漢字を5個覚えるなど、短時間で出来る課題を作っておきましょう。

1週間でやることを決めていく

学校の授業のペースがはっきりしてないこの時期は、1週間ごとにやること決めてお きましょう。問題集の何ページから何ページまでをやる、漢字を10個覚えるなど、1 週間で出来そうなことを書き出してみます。比較的時間に余裕があるときに、計画した 勉強を進めてみてください。

平日が忙しければ、土日や部活が休みの日にまとめてやっても構いません。

勉強の記録をつける

計画を立てるだけでなく、勉強の記録をつけてください。勉強日記をつけて、毎日何 時から何時まで何を勉強したか書き出していくと、今日は自分が集中して勉強出来たか どうか、見直すことが出来ると思います。計画表の横に、日付と、かかった時間を記入 しておくだけでも構いません。

どのくらいの量をどのくらいの時間で勉強出来るのか、自分で分かっていなくて無理 な計画を立ててしまうお子さん、親御さんが多く見られます。記録をつけて、次の計画 を立てる時に、短時間で効率よく進める方法を考えてみて欲しいと思います。

 

“自学自習力”の教科書 小学生の学力は「計画力」で決まる! (大和出版)

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