塾に頼らない基本的な家庭学習法を紹介します

同音、同訓異字の強化

漢字の学習時間が不足している

最近は漢字の音読みと訓読みの区別のできない小学生が多くみられます。これは、小学校高学年になると習うべき漢字数が多くなり、限られた国語の授業時間内にひとつひとつを丁寧に教わることが事実上できなくなっていることにまず原因があると考えられます。

また、授業時間の不足もあり、辞書を引くことが徹底されていないことにも原因があると思います。

つまり、国語の授業時間が少ないにもかかわらず、授業内容は以前より多岐にわたっているため、基礎学力である漢字語彙を身につけるための肝心な指導が十分に行われていないということができます。

現状を考えれば、学校まかせでは漢字の音訓がわからない子どもになる可能性がかなり大きいと言って間違いはないと思います。

漢字の音読みと訓読みの違いをしかっり身につける

漢字の音読みと訓読みの違いをしかっり身につける方法をご紹介しましょう。その方法が今回のタイトルにもある同訓異義語の書き取り練習です。漢字には「納める・治める・修める・収める」のように数多くの同訓異義語が存在します。これらの同訓異義語は漢字の音訓の違いがわかり、その漢字の意味をしっかり理解していないと正しく書けませんので、漢字の音訓の違いを理解するにはとても有効な方法なのです。

中学入試の漢字の書き取り問題には同訓異義語のほか、漢字の音訓にかかわる湯桶読みや重箱読みの出題があります。しかし、漢字の音訓がしっかり理解できていなければ、いつまでもこれらの問題はできるようにはなりません。まずは漢字の音読みと訓読みの違いをしっかり身につけるようにしてください。

↓同音・同訓異義語の問題ダウンロードはこちら(中学受験向けですが小学高学年から利用出来ます)

同音・同訓異義語

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