国語勉強法

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国語力アップのポイント

読解力のつけ方—音読の習慣を身につける

国語が苦手なら音読から 国語の苦手なお子さんは、まず教科書を利用して、「音読」の練習をしてみましょう。毎日、十分でもお子さんに教科書を音読させてください。そして、それを周りでお父さんやお母さんが聴いてあげてください。 教科書を音読さ...
国語勉強法

言葉のきまり、国語文法の学習法2

言葉のきまり、国語文法の学習法1の続きの記事です。 文節について 前回はことばの単位についてお話ししましたが、今回はとくに文節を取り上げてもう 少し詳しく説明します。 主語、述語などの文の成分とは文節のはたらきを示す名前です。こ...
国語勉強法

言葉のきまり、国語文法の学習法1

言葉のきまりの学習の基本 現在、公立の小学校では中・高学年から「ことばのきまり」を学習します。しかし、 その学習内容は学年ごとに細切れになっており、また、教科書の構成も付録的なものに なっています。これでは、ほとんどのお子さんは学習したこ...
国語ってどうやって勉強するの?

国語力のチェックのしかた

国語の勉強のやり方が分からないという質問をよく受けます。 国語の勉強をする前に客観的な国語の学力をいうのを知る必要があります。これは学校の範囲が決まっているテストや、漢字テストだけでは、分かりづらいかもしれません。 算数のように...
国語力アップのポイント

指示語の学習

指示代名詞の理解は読解において非常に重要になります。 「これ」、「それ」、「あれ」などの指示語が指している部分を抜き出したり、内容をまとめたりする設問はよく出題されます。また、指示語が指している内容が分からなければ、文章自体が分からな...
中学受験

中学受験に向かう前に

中学受験を目指すお子さんは遅くとも四年生ぐらいから受験勉強をはじめるかと思います。塾の講師として受け持ったときも、ほとんどが四年生からでした。 そこで、わたしがよく感じていたことは、保護者の皆さんがお子さんの学力に関係なく、最初からレ...
国語力アップのポイント

同音、同訓異字の強化

漢字の学習時間が不足している 最近は漢字の音読みと訓読みの区別のできない小学生が多くみられます。これは、小学校高学年になると習うべき漢字数が多くなり、限られた国語の授業時間内にひとつひとつを丁寧に教わることが事実上できなくなっていることに...
国語の得意な子、不得意な子

国語の得意な子、不得意な子

国語の得意、不得意はなぜ起きるのか? いつの時代にも国語の得意な子と不得意な子はいます。しかし、最近はその不得意の度合いが以前に比べ、かなり低下しているのではないかと感じています。つまり、昔の不得意の子の方がもっと国語ができたということで...
中学受験

受験国語の勉強のしかた

 ご家庭での国語、とくに長文読解問題の勉強のしかたについてお話ししたいと思います。これからお話しすることは読解のテクニックというより、日々の家庭学習において、どういうことに注意して勉強していけばよいかといったことが中心となります。  読解問...
中学受験

受験国語の勉強のしかた 2

一文を書き抜いたり、字数指定のある設問についてお話しします。 たとえば、次のような設問があったとします。 傍線3「〈上機嫌〉の表現」を表している一文を見つけ、はじめの四字を抜き出して答えなさい。 このような設問で、一文ということばをしっかり...
国語ってどうやって勉強するの?

国語ってどうやって勉強するの? 国語の基本的な勉強のしかた1

はじめに  みなさんはお子さんの学校のテストや通知表でどの教科の成績に関心をお持ちになりますか。 お子さんが小学生なら、まず算数と国語でしょうね。そして、高学年になると通知表の教科以外に、英語への関心を持たれるようになる方も...
国語ってどうやって勉強するの?

国語ってどうやって勉強するの? 国語の基本的な勉強のしかた3

国語辞典を使ってますか 国語の辞典と言えば、主としてことばの意味を調べる国語辞典と漢字を調べる漢和辞典がありますが、小学校の段階では国語辞典が漢和辞典の役割も担っていると言っていいでしょう。つまり、国語辞典が十分に使いこなせれば、...
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