教科別勉強法

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小学校低学年〜中学年

算数の文章題を解くポイント かけ算とわり算の見分け方

文章を読まずに式を作っていないか 算数の文章題が苦手だというお子さんは多いようです。 文章題が苦手な小学生の傾向として、文章をよく読まずに式を作ってしまう習慣が低学年からついているということがあります。今かけ算を習っているな...
国語力アップのポイント

読解力のつけ方—音読の習慣を身につける

国語が苦手なら音読から 国語の苦手なお子さんは、まず教科書を利用して、「音読」の練習をしてみましょう。毎日、十分でもお子さんに教科書を音読させてください。そして、それを周りでお父さんやお母さんが聴いてあげてください。 教科書を音読さ...
国語勉強法

言葉のきまり、国語文法の学習法2

言葉のきまり、国語文法の学習法1の続きの記事です。 文節について 前回はことばの単位についてお話ししましたが、今回はとくに文節を取り上げてもう 少し詳しく説明します。 主語、述語などの文の成分とは文節のはたらきを示す名前です。こ...
国語勉強法

言葉のきまり、国語文法の学習法1

言葉のきまりの学習の基本 現在、公立の小学校では中・高学年から「ことばのきまり」を学習します。しかし、 その学習内容は学年ごとに細切れになっており、また、教科書の構成も付録的なものに なっています。これでは、ほとんどのお子さんは学習したこ...
算数の勉強法

割合は日常生活の中で学習する

割合の単元が小学生が算数が苦手になるかならないかのポイントとなるところです。5年生で割合が出てくると、苦手にするお子さんも多いと思います。しかし割合の考え方は日常生活で非常に大切になります。次のことを参考にして、日常の中で割合の感覚を身につ...
国語ってどうやって勉強するの?

国語力のチェックのしかた

国語の勉強のやり方が分からないという質問をよく受けます。 国語の勉強をする前に客観的な国語の学力をいうのを知る必要があります。これは学校の範囲が決まっているテストや、漢字テストだけでは、分かりづらいかもしれません。 算数のように...
国語力アップのポイント

指示語の学習

指示代名詞の理解は読解において非常に重要になります。 「これ」、「それ」、「あれ」などの指示語が指している部分を抜き出したり、内容をまとめたりする設問はよく出題されます。また、指示語が指している内容が分からなければ、文章自体が分からな...
算数の勉強法

図形の問題は公式の暗記に頼らないようにする

簡単な問題が解けなかった生徒さんに、解けなかった理由を聞いてみると「公式を忘れてしまった」と答えることがあります。これはテスト前に公式を暗記するという習慣がついてしまっていることが原因になっていると考えられます。 算数の学習で「暗記」...
正確な計算力をつける

3、4年生のうちに計算問題を確実に出来るようにする

3、4年生で計算が苦手になる 計算に強くなるかどうかは,3、4年生の勉強方法にかかっています。 3年生ではわり算であまりの概念が出てきますし、たし算、ひき算でも複雑な問題が出てきます。 4年生ではわり算の筆算でつまづい...
国語力アップのポイント

同音、同訓異字の強化

漢字の学習時間が不足している 最近は漢字の音読みと訓読みの区別のできない小学生が多くみられます。これは、小学校高学年になると習うべき漢字数が多くなり、限られた国語の授業時間内にひとつひとつを丁寧に教わることが事実上できなくなっていることに...
国語の得意な子、不得意な子

国語の得意な子、不得意な子

国語の得意、不得意はなぜ起きるのか? いつの時代にも国語の得意な子と不得意な子はいます。しかし、最近はその不得意の度合いが以前に比べ、かなり低下しているのではないかと感じています。つまり、昔の不得意の子の方がもっと国語ができたということで...
中学受験

受験国語の勉強のしかた

 ご家庭での国語、とくに長文読解問題の勉強のしかたについてお話ししたいと思います。これからお話しすることは読解のテクニックというより、日々の家庭学習において、どういうことに注意して勉強していけばよいかといったことが中心となります。  読解問...
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