計画を立てる習慣を作る
やみくもに勉強していても成績はあがりません。勉強計画を立てることは、効率よく学習するために必要なことです。
しかし、あまりに細かく計画を立てすぎると実行出来なくなって、三日坊主で終わってしまたったり、勉強する気をなくしてしまうことにもなります。
実行可能な学習計画を立てるのはどの学年でも難しいもです。学年によっても計画の立て方は変わってきますが、計画を立てる際の注意点を書いてみたいと思います。
具体的な計画の立て方
1. やることを表にして書き出す
まず、どのくらいの量をやるのかを把握してください。教科ごとに分けて書くといいと思います。受験生なら、過去問や予想問題集の数を書き出してみると分かりやすくなると思います。
受験などを考えていない場合は、学校の宿題以外にやることを書いてみてください。通信講座の課題や市販の問題集、読んでおきたい学習の本、暗記することなどを書き出してみます。
2. 大雑把に予定を決める
何日までに、何ページまでという感じにまずは大雑把に決めます。あまり細かく決めすぎると、その日に終わらないとやる気を無くすことになるので注意。この時、勉強をする時間を決めておくと良いと思います。
通信講座などの提出する課題がある場合は、やる日を決めておきましょう。
3. 予備日を作る
予定通り終わらない時の為に必ず予備日は作りましょう。1週間に1日くらいはあった方がいいです。
4. やった所はチェックする
予定表にチェックマークをつけていくと良いと思います。過去問をやったら点数を決める。勉強日記をつけると更によいでしょう。 自分で目標にそった勉強が出来るようになると、成績の向上がやりやすくなります。まずは少しずつ実行してみましょう。
まずは1週間の計画を立ててみましょう。
小学生も使える手帳
新品価格 |
![]() |
学習計画表、学習日記のテンプレートは下記からダウンロード出来ますので、是非活用してみてください。
おすすめ
新品価格 |
![]() |
新品価格 |
![]() |