塾に頼らない基本的な家庭学習法を紹介します

塾に入ろうとする前にやること

塾について知ることから始めよう

 成績が上がらないから、中学受験をするからなどお子さんを塾に通わせようという理由は様々です。高学年になったら塾に行くのは当然のような風潮になっていて、なんとなくお子さんを塾に通わせている親御さんも多いようです。

しかし、漠然と塾に行くだけでは成績が上がらないこともあります。

中学受験では塾選びの段階で失敗してしまうと、志望校に合格するのは難しくなります。

今、どんな塾が近所にあって、どんな先生が教えているかという知識が豊富な親御さんは少ないでしょう。まずはどういう塾があって、どういう先生がいるかを知る必要があります。

住んでいる地域によって塾の中身や数が変わってくる

首都圏や大都市圏の小学生向けの塾といえば、中学受験向けの予備校的な塾が多くなります。代表的な中学受験向けの塾は「SAPIX」「日能研」「四谷大塚」「早稲田アカデミー」などで、駅前にたくさんあります。

また、四谷大塚などと提携して小規模な中学受験向けの塾も多くあります。

一口に中学受験向けの塾と言っても、カリキュラムやシステムは違ってきますので、お子さんがどこの塾が合うのか考える必要があります。カリジュラムをよく見て体験授業などで比較しなければなりません。

 

大都市圏で最近多いのは少人数の塾や個別指導塾です。その名の通り個別指導ですので、お子さんに合わせてカリキュラムを組むことが出来ます。

こちらも駅前や住宅地に多くあります。大手の個別指導塾は学生講師が中心となり、費用も安めになります。専任講師中心の個別指導塾ですと費用は高めになるようです。

また、個人経営でやっている学習塾もあります。地域で昔からやっている所もあります。こういう塾は新聞広告や口コミで生徒さんを集めています。地域に根ざしているので、学校の授業に対応して教えてくれるところも多いです。算数や国語、英語など専門に特化した授業をしているところもあります。

通ってる人にどういう先生がいて、どういう授業をしているか聞いてみるといいでしょう。

 

資料集めをすることが大切

塾通いを考えたら、まずは資料を集めてください。

塾の受付けに行けば、大抵資料は貰えます。直接資料を貰いにいった方が、その塾の雰囲気も見ることが出来ます。

大手の塾はホームページで資料を請求することも可能ですので、時間がない時は活用してみましょう。

 

口コミや評判を聞く

資料を集めただけでは、実際通ってみたらどんな感じなのかというイメージなのかは分からないと思います。

可能なら塾の評判を通っているお子さんや親御さんに聞いてみましょう。ただし、お子さんの学力や個性が違いますので、お友達が合う塾がお子さんに合うとは限りません。自分のお子さんが通って成果を上げられるのか、冷静に判断する必要があります。

大手の塾でしたらインターネットの口コミも参考になるでしょう。しかし、大手でも教室によって雰囲気は変わってきますので、お子さんが行こうとしている教室の口コミなのかを必ず確認してください。

また、インターネットの評判は全て正しいとは限りません。悪い評判があっても鵜呑みにしすぎないようにしてください。

どのくらい宿題が出るのか、塾で分からない所はフォローしてくれるのか、どんな先生がいるのか、先生は長くいる人が多いのかなど、参考になりそうな情報を集めることが大切です。

何のために行くかもう一度考える

小学生のお子さんが塾に通うのは結構負担になります。

最近は他に習い事をしていることも多いので、1週間に何も予定のない日が1日もない状態になるとストレスにもつながります。

塾に通うと金銭的な負担も増えてきます。

中学受験という目標があれば塾通いも頑張れるかもしれません。現時点で特に目標がない場合は、もう1度何のために塾に通うのか考えるようにしてください。

成績が上がらない、分からない所が多い、家で勉強しないなどの理由で塾通いを考えている場合は家庭で学習のフォローが出来ないか1度考えるようにしてみましょう。

最近はインターネットの通信講座や無料動画などが充実しているため、家でも学習のサポートがしやすくなっています。本屋に行けば、分かりやすい参考書もそろっています。

小学生向けのインターネット学習塾の例




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◆スマイルゼミ◆




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塾に通うことがお子さんのプラスになるかどうか、じっくり考えてみることも大切です。

 

 

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