休みの生活習慣を整えることは、お子さんの成長にとって非常に重要です。2025年の夏休みは7月19日(土)から8月31日(日)頃まで、約35~44日間の長期休暇となります。計画的に過ごすことで学習面でも生活面でも大きな成果を得ることがで
なぜ夏休みの生活習慣が大切なのか
夏休みが始まったばかりの頃は楽しく過ごしていても、数日経つと「今日は何をしよう」「やることがない」とお子さんが時間を持て余すようになります。「まだまだ時間がある」と思っていると、あっという間に終わってしまいます。
近年は記録的な暑さを受け、夏休みの期間を見直す学校も増えています。暑さを理由に夜遅くまで起きていて、朝遅く起きる習慣がついてしまうと、1日の予定がうまく進まなくなってしまいます。
夜はテレビやゲーム、動画視聴に夢中になって、夜更かしする習慣がつきやすい時期でもあります。計画を立てずに過ごしていると、だらだらとした生活になりがちで、テレビやゲーム、動画視聴ばかりに偏ってしまうこともあります。だらだらと過ごして貴重な時間を無駄にしないよう、基本的なスケジュールを作っておくことが重要です。
果的な夏休みスケジュールの作り方
3つの基本パターンを準備する
お子さんの生活に合わせて、次の3つのスケジュールを作ることをおすすめします。
- 塾や習い事がある日のスケジュール
- 何も予定がない日のスケジュール
- 遊びに出かける日のスケジュール
3つのパターンを用意しておくことで、どんな日でも計画的に過ごすことができます。
夏休みの1日の過ごし方はこちらのページのテンプレートからダウンロード出来ます。

夏休み生活で特に注意したいポイント
デジタル機器との上手な付き合い方
テレビ・YouTubeなどの動画・ゲームの時間を事前に決めておく
テレビは見たい番組を選んで、事前に視聴時間を決めておきましょう。だらだらと見続けることがないよう、録画機能を活用して週末にまとめて見ることをおすすめします。
YouTubeには小学生向けの学習動画もたくさんありますが、ゲームや動画視聴も、夢中になるとずっと続けてしまい、学習やその他の活動の時間がなくなってしまいます。1日1時間までなど、明確に時間を決めておくようにしてください。
ゲームや動画視聴をする時は、できるだけ親御さんが一緒にいる時間に設定しましょう。夢中になりすぎてしまう場合は、普段は使えないよう設定して対策することも大切です。
スマートフォンの使い方を親子で話し合う
スマートフォンを持つようになると、友達との連絡に夢中になって勉強に集中できなくなることがあります。夏休みは特に、スマートフォンでのやり取りが増えて時間を取られがちです。
お子さんと使い方について話し合ったり、時間制限の設定をしておくことが重要です。
夏休み中にスマートフォンの使い方をお子さんと話し合ってみましょう。
参考になる本
高度情報化社会を生きる子どもたちにとって、スマートフォンやネットとの付き合い方は重要な課題となっています。本書では、完全自由でも完全禁止でもない、自転車の練習のようにそっと支える「家庭のルール」の作り方を提案し、ネット依存やいじめなどの危険から子どもを守りながら、デジタル時代を「品格を持って賢く生きる」方法を親子で考えていきます。答えのない時代だからこそ、保護者と子どもが一緒に試行錯誤しながら、安心安全にスマートフォンを使える環境づくりを目指す一冊です。
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オンライン学習の活用
新しい学習方法を取り入れる
最近では、オンラインで参加できる自習室「ともがく」などのサービスも登場しています。一人で勉強するより集中しやすく、全国のお友達と一緒に学習することで、お子さんのやる気を引き出すことができます。
ゲーム感覚で取り組める教材や、達成感を味わえる仕組みを取り入れることで、勉強への取り組みやすさがぐっと向上します。夏休み期間中は特別なイベントを開催するサービスもあるので、チェックしてみてください。
おすすめのオンライン学習

テクノロジーを使いこなす理数脳を育む小学生向け自宅学習サービスで、理数トレーニング教材(20,000問以上搭載)とテクノロジー探究教材(生成AIなど)の2つの柱で構成されています。専用端末不要で自宅のタブレットにアプリをインストールして学習でき、AIが学習をサポートしながら保護者専用アプリで学習状況を確認できます。事前登録者3,500名以上を獲得し、お子さまひとりひとりのレベルに合わせて学年にとらわれず効率的に力を伸ばすことができる注目のサービスです。
学習と遊びのメリハリをつける
遊ぶ日は思い切り遊ぶ
遊びに行く日と学習する日を明確に分けて、メリハリをつけることが大切です。勉強しない日の分は、他の日でしっかりと取り組むようにしてください。
中学受験を控えているお子さんも、適度に体を動かすことが必要です。1日プールで遊ぶ日などを作って、気分転換を図るようにしてください。
2025年の暑さ対策と体調管理を最優先に
最新の熱中症対策情報に注意
2024年4月から、熱中症警戒アラートの一段上の「熱中症特別警戒アラート」が新たに始まりました。暑さ指数が33を超える場合に熱中症警戒アラート、35を超える場合に熱中症特別警戒アラートが発令されます。
お子さんは体温の調節能力が大人ほど発達していないので、特に気を配る必要があります。冷房の当たりすぎで体調を崩し、集中力を欠いてしまうこともあります。長時間の外出や部活動の時も、体調を崩さないよう注意することが大切です。
体調を崩してしまうと、勉強する時間も取れなくなって後で慌てることになります。冷房の効いた部屋や塾などで長時間勉強することで体調を崩すこともあるため、適度に体を動かしたり、気分転換する方法も考えてみてください。
具体的な熱中症対策
- 水分と塩分をこまめに補給する
- 外出時は帽子や日傘を活用する
- 涼しい服装を心がける
- 環境省の「熱中症予防情報サイト」で地域の暑さ指数をチェックする
共働き家庭への配慮
留守番中の過ごし方を考える
夏休み中、お子さんが家にいる時間が増える一方で、親御さんは通常通りお仕事があるというご家庭も多いでしょう。「留守番中に安全に過ごせるだろうか」「一人で退屈していないかな」といった心配もあると思います。
学童保育や、夏休み期間中に午前中から利用できる塾の自習室などを活用して、安全に過ごせる環境を確保することが重要です。
夏休みの学習におすすめ

読売新聞が発行する小学生向け新聞で、毎週木曜日にオールカラー20ページのタブロイド判で届き、小学館や四谷大塚の協力により楽しい読み物や学習コーナーを提供しています。夏休みには自由研究新聞、受験シーズンには受験新聞も別刷りで発行し、3か月以上の購読申込でポケモンの学習グッズがもらえる特典付きです。親子で一緒に読んで話し合うことで、学習効果だけでなく家族のふれあい時間も増やせる、小学生新聞全国発行部数No.1の新聞です。