暗記や計算問題、一行問題などは出来ても、応用問題や記述問題は何も書けないという相談を多く受けます。応用力のないお子さんの多くは、実は普段の生活習慣や勉強法などに問題があるようです。

お子さんに次のようなことが当てはまらないか、考えてみてください。

1.見通しを持って勉強出来ているか?

自分でどのくらい勉強すれば、宿題が終わる、テストでいい点数を取る、受験に合格するということを自分で考えることが出来ないと、学習に対しての応用力がつきません。

2.分からない問題があった時、自分で調べることが出来るか?

解答を見てマルつけをするだけ、答えを写すだけでは、出来ない問題は出来るようになりません。

3.どうしてそうなるか、理由を考えられるか?

漠然と答えを暗記しているだけでは、応用力はつきません。

4.教材や宿題の管理が出来きているか?

他人任せにしていると、物事を整理する能力がなくなります。

当てはまることがあれば、次のように改善することを考えてみてください。

1.1週間単位で学習計画を自分で作って実行させる

勉強する内容を見て、どのくらいの時間をかければ終わるか考えるようにする。問題集などは1日何ページやるれば終わるかを自分で考えるようにする習慣をつけることが大切です。

2. 解答をじっくり見て、何故そうなるか考える勉強をさせる

問題集の量をこなしていれば、勉強出来ていると思っていませんか?しっかり自分で理解できているかを確認するようにしてください。

3.常に理由を考えて答えさせるようにする

普段の学習だけでなく、日常生活でも理由を考える習慣が大切です。

4.学校の宿題、持ち物などは、毎日ホワイトボードなどに書いて、チェックする習慣をつける

 

応用力をつけるということは、常に自分で「考える」訓練が必要です。普段の生活の中で、お子さんに自分で考えさせるような習慣を身につける習慣をつけることが大切です。

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