Category Archives: 学習法のポイント

学習時間と教科のバランス

小学生でしたら、家庭学習の時間は算数と漢字、中学生は英語、数学に偏ってしまっているケースが多いようです。
確かに算数や数学や漢字の書き取り、英語の単語を覚える、文法問題などは、ドリルや問題集も多く、お子さんも学習に取り組みやすいでしょう。
しかし、定期テストや入試では全教科をまんべんなく学習することが必要となり、テスト前に慌てて勉強しても間に合わないということが多くあります。
また、国語の読解、英語の長文読解などは、根気よく学習していかないと点数が取れるようになりませんが、家庭で継続的に学習しているお子さんは少ないようです。

一度お子さんの家庭での学習時間のバランスを見直してみることをおすすめします。

・普段学習していない教科を学習する時間を作る

小学生でしたら、国語の読解力をつけることは全ての教科の学習の基本となります。しかし、家庭では漢字や簡単な学習ドリルしかやっていなく、気づいたら読解が苦手になっているということが多いようです。
お子さんのレベルに合わせて、毎日10分くらいから、読解の問題をやってみることをおすすめします。

理科、社会は、受験生でなければ教科書の内容を週1回くらい読み直す、簡単な問題集をやってみる時間を作ってください。
受験生は理科、社会も大切になってきます。算数に偏りがちですが、毎日覚える(10分から30分程度)週1〜2回はじっくり問題を解く(30分から1時間)よう計画を立てましょう。

中学生になると、教科のバランスは大切になります。塾や家庭では英語、数学しか学習しないことも多いようですが、テスト前になると慌てて他教科の学習を始めることになり、肝心な英数の直前学習まで不十分になってしまいがちです。
国語、社会、理科も、週1回以上は教科書の内容を読み返し、問題集をやってみる、重要事項を覚える時間を作りましょう。

・教科ごとの1週間の学習時間を決めてみる

どうやって学習のバランスをよくしていけばいいか分からない場合は、とりあえず1週間の家庭学習の時間を決めてください。
例) 算数:5時間  漢字:2時間 国語(読解):3時間 理科:1時間
社会:1時間
こうすれば、算数は月曜から金曜日まで毎日1時間ずつ、漢字は毎日20分朝やる
読解は 毎日30分ずつ、 理科と社会は土日に1時間ずつやればいいとだいたいの学習時間を決められると思います。

1日の学習時間はお子さんが集中出来る時間×2セットくらいを目安に考えてみましょう。

低学年でも1時間机に向かって集中出来れば、休憩を入れて毎日2時間勉強しても大丈夫です。しかし、高学年や中学生でも30分も集中出来ないお子さんもいます。その場合は、まずは15分の学習を2つ、必ずやると決めて続けてみてください。
急にたくさん勉強することは出来ません。少しずつ増やしていくことが大切です。

・1つの教科をだらだら何時間も勉強しない

以前家庭教師をしていたお子さんで、親御さんが休日に強制的に1日中勉強させていたことがありましたが、1ページの計算問題を1時間かけてダラダラやっていただけで、全く効果がないということがありました。
学習に時間がかかるお子さんは長時間勉強させなければ・・・と思われる親御さんもいますが、長い時間勉強すると、余計に時間がかかるようになってしまって逆効果になります。
たくさん問題を出来なくても構いませんので、時間がかかるお子さんほど、10分やったら終わりと時間を区切ることが大切です。
まずは、10分で出来る量を増やしていくことを目標にしましょう。

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ノート作りの工夫

お子さんの勉強習慣をつけるためにはノート作りは大切になります。一度お子さんがどのようにノートを使っているかチェックしてみてください。

1.学校の授業のノート、家庭学習ノートを分けているか
家庭学習用のノートは問題集別に分けていると理想的です。
また、塾に通っている場合は塾の授業や問題演習用のノートも必要になってくるでしょう。
ノートが多くなると混乱するので、用途別に色を分けたり、カバンに分けたりして混乱しないように工夫してください。
1冊のノートで何教科も兼用しているのは論外です。またきちんと教科ごとに自分で整理出来るような几帳面な性格でない限り、ルーズリーフも避けた方が無難でしょう。大切なページが紛失していますいます。

2.読める字でしっかり書いてあるか
授業のノートは、後で見直して読めることが大切です。読めない字で書いてあったり、重要な所が抜けているノートを取っているようでは、授業をしっかり理解していない可能性があります。

3.復習出来るスペースを作っているか
英語などは、左に本文、右に和訳を書くようなノート作りを指導されていることが多いですが、それ以外の教科ですと、文字がぎっしり書かれていて、後で書き足すスペースを作ってないお子さんがいます。家での復習やテスト前に重要な所をチェックしたり、分からない所を書き足すスペースがノートに必要になります。
算数や数学の演習用のノートはノートの右端から三分の1くらいに線を引いて答えあわせをした時に正答や解き方のポイントなどを書くスペースを作ってみるとよいと思います。
理科や社会などは重要な所は赤ペンで書いて、後で赤下敷きで隠して覚えるようにしてみると良いでしょう。
普段の授業や学習の時に、「後で復習する」ことを考えてノートを作ることを意識することが大切です。

4.プリントばかりでノートを作ってない場合
プリント学習が中心でノートを作らない授業をする教師がいます。プリントはしっかり整理しないと、紛失してしまうので危険です。余裕があればプリントの内容を家でノートにまとめるようにしてください。時間がない場合は、ノートにプリントを貼付けた方がいいでしょう。ファイルにすると紛失しやすくなります。

5.ノートは何度も見直すもの
ノートは繰り返し見直して学習するものだということを忘れないでください。一度やった問題がどこに書いているか思い出せるだけでも、お子さんは進歩します。

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応用力をつける勉強習慣

暗記や計算問題、一行問題などは出来ても、応用問題や記述問題は何も書けない
という相談を多く受けます。応用力のないお子さんの多くは、実は普段の生活習慣
や勉強法などに問題があるようです。
お子さんに次のようなことが当てはまらないか、考えてみてください。
1.見通しを持って勉強出来ない。自分でどのくらい勉強すれば、宿題が終わる、
テストでいい点数を取る、受験に合格するということが考えられない。
2.分からない問題があった時、調べようとしない。マルをつけるだけで、解答を
じっくりみない。
3.理由を考えない。あるいは表現出来ない。ーなぜ受験したいのか。どうしてそ
の学校に行きたいのかなどを、説明出来ないことも多いようです。
4.教材や宿題の管理が出来ない。他人任せにしていると、物事を整理する能力が
なくなります。
当てはまることがあれば、次のように改善してみてください。
1.1週間単位で学習計画を自分で作って実行させる。勉強する内容を見て、どの
くらいの時間をかければ終わるか考えるようにする。問題集などは1日何ページや
るれば終わるかを考えるようにする。
2. 解答をじっくり見て、何故そうなるか考える勉強をさせる。出来なくても怒ら
ないで、根気よく考える癖をつけさせることが大切です。
3.常に理由を考えて答えさせるようにする。勉強でも、日常のことでも構いませ
ん。
4.学校の宿題、持ち物などは、毎日ホワイトボードなどに書いて、チェックする
習慣をつける。
応用力をつけるということは、常に自分で「考える」訓練が必要です。普段の生
活の中で、お子さんに自分で考えさせるような習慣を身につけさせてください。

暗記や計算問題、一行問題などは出来ても、応用問題や記述問題は何も書けないという相談を多く受けます。応用力のないお子さんの多くは、実は普段の生活習慣や勉強法などに問題があるようです。

お子さんに次のようなことが当てはまらないか、考えてみてください。

1.見通しを持って勉強出来ない。自分でどのくらい勉強すれば、宿題が終わる、テストでいい点数を取る、受験に合格するということが考えられない。

2.分からない問題があった時、調べようとしない。マルをつけるだけで、解答をじっくりみない。

3.理由を考えない。あるいは表現出来ない。ーなぜ受験したいのか。どうしてその学校に行きたいのかなどを、説明出来ないことも多いようです。

4.教材や宿題の管理が出来ない。ー他人任せにしていると、物事を整理する能力がなくなります。

当てはまることがあれば、次のように改善することを考えてみてください。

1.1週間単位で学習計画を自分で作って実行させる。勉強する内容を見て、どのくらいの時間をかければ終わるか考えるようにする。問題集などは1日何ページやるれば終わるかを考えるようにする。

2. 解答をじっくり見て、何故そうなるか考える勉強をさせる。出来なくても怒らないで、根気よく考える癖をつけさせることが大切です。

3.常に理由を考えて答えさせるようにする。勉強でも、日常のことでも構いません。

4.学校の宿題、持ち物などは、毎日ホワイトボードなどに書いて、チェックする習慣をつける。

応用力をつけるということは、常に自分で「考える」訓練が必要です。普段の生活の中で、お子さんに自分で考えさせるような習慣を身につける習慣をつけることが大切です。

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分からない問題に対する取り組み方

学校や塾の宿題で分からない問題があると、何も書かないか、赤ペンで答えを写
してそのまま提出しているだけということはありませんか。
最初から全ての問題が解くのは不可能です。出来ない問題に対する取り組み方で
お子さんの学力は変わってきます。お子さんの分からない問題に対する取り組み方
を確認していきましょう。
1.調べられることは調べる癖を
社会や理科などは、分からなくても教科書やテキストを見れば分かる問題がほと
んどだと思います。一度問題をやって、赤ペンで答えを書き写しているだけでは身
に付きません。出来る問題が少ない場合は、教科書などで確認しながら答える癖を
つけていきましょう。何も見ないで出来た問題は赤で、調べて出来た問題は青でマ
ルをつけるなど、区別していけば良いのです。
また、漢字も出来るだけ国語辞典で調べるようにしてください。同音異義語など
は国語辞典で意味の違いを確認しながら覚えた方が、しっかり身に付きます。
2.算数、数学は解答を少し見てもう一度考える
算数、数学の文章題などは、少し解法のヒントがあれば解けるようになることが
あります。5分考えても分からない問題はそれ以上考えても時間の無駄になります。
解法を見ながら少しずつ解いていくようにしましょう。解答に書かれている式の意
味を自分で考えられるようになると、力もついていきます。
3.記述問題は解答例を参考にする
国語だけでなく、理科や社会などでも記述問題が増えています。実験の注意点や
資料を読みとる問題は、解答例を見て書き方のパターンを覚えた方が良いでしょう。
一度解答を読んでから、もう一度自分の言葉で書き換えてみてください。
国語の記述問題も、設問を読んでも何を書いていいか分からない場合は、一度解
答例を読んでください。こちらも丸写しするのではなく、読んでから自分の言葉で
書き換えてみましょう。100〜200字の作文がある場合は、最初は解答例の登
場人物や出来事を書き換え似たような文章を作る練習をしていくと、だんだん書け
るようになっていきます。
成績が伸びないお子さんの多くが、「何も書かないのが当たり前」になっている
ようです。書いて理解していくことが勉強の基本です。先生に説明してもらって分
かった気になっていても、しっかり書いて理解していないと出来るようにはなりま
せん。
出来ない問題は、解答でやり方を自分で確認していくという勉強法を身につけて
ください。

学校や塾の宿題で分からない問題があると、何も書かないか、赤ペンで答えを写してそのまま提出しているだけということはありませんか。

最初から全ての問題が解くのは不可能です。出来ない問題に対する取り組み方でお子さんの学力は変わってきます。お子さんの分からない問題に対する取り組み方を確認していきましょう。

1.調べられることは調べる癖を

社会や理科などは、分からなくても教科書やテキストを見れば分かる問題がほとんどだと思います。一度問題をやって、赤ペンで答えを書き写しているだけでは身に付きません。出来る問題が少ない場合は、教科書などで確認しながら答える癖をつけていきましょう。何も見ないで出来た問題は赤で、調べて出来た問題は青でマルをつけるなど、区別していけば良いのです。

また、漢字も出来るだけ国語辞典で調べるようにしてください。同音異義語などは国語辞典で意味の違いを確認しながら覚えた方が、しっかり身に付きます。

2.算数、数学は解答を少し見てもう一度考える

算数、数学の文章題などは、少し解法のヒントがあれば解けるようになることがあります。5分考えても分からない問題はそれ以上考えても時間の無駄になります。解法を見ながら少しずつ解いていくようにしましょう。解答に書かれている式の意味を自分で考えられるようになると、力もついていきます。

3.記述問題は解答例を参考にする

国語だけでなく、理科や社会などでも記述問題が増えています。実験の注意点や資料を読みとる問題は、解答例を見て書き方のパターンを覚えた方が良いでしょう。一度解答を読んでから、もう一度自分の言葉で書き換えてみてください。

国語の記述問題も、設問を読んでも何を書いていいか分からない場合は、一度解答例を読んでください。こちらも丸写しするのではなく、読んでから自分の言葉で書き換えてみましょう。100〜200字の作文がある場合は、最初は解答例の登場人物や出来事を書き換え似たような文章を作る練習をしていくと、だんだん書けるようになっていきます。

成績が伸びないお子さんの多くが、「何も書かないのが当たり前」になっているようです。書いて理解していくことが勉強の基本です。先生に説明してもらって分かった気になっていても、しっかり書いて理解していないと出来るようにはなりません。
出来ない問題は、解答でやり方を自分で確認していくという勉強法を身につけてください。

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繰り返し学習が大切

最近の小中学生を見ていると、繰り返し覚えようとしたり、問題を何度も解き直
すという努力が欠けているように感じます。
漢字やことばの意味、英単語、理科や社会の暗記事項は、いきなり覚えようと
思ってもすぐに暗記出来るものではありません。小学生のうちから、覚える訓練が
必要なのです。暗記科目が苦手な子の大半は「覚えるのが苦手」なのではなく、「
覚えるの訓練が出来ていない」ように思われます。
また、算数、数学の問題は、類題を何度も解いて、この問題はこう解くのだと
反射的に気づけるようになれば、試験の成績もよくなります。これも数学のセンス
はあまり関係ありません。類題を繰り返し解くことで身に付いていきます。
お子さんの勉強のやり方に、「繰り返し学習」が身に付いているかチェックし
てみてください。
「繰り返し学習」の方法は
1.漢字、英単語は完全に覚えるまで何度も紙に書いている
2.漢字、英単語の読みを覚えるまで声に出して読んでいる
3.暗記事項は出来なかった所をチェックして、もう一度やり直す。全部覚えるま
でやり直す
4.算数、数学は出来なかった問題はもう一度やり直す
出来なかったこと、覚えられなかったことをもう一度やり直すようにしていくう
ちに、覚えるスピードも上がってくるものです。時間がかかっても、根気よく繰り
返すようにしていきましょう。
応用問題や演習問題は、基本事項を確実に出来るようになってから取り組むよう
にしてください。

最近の小中学生を見ていると、繰り返し覚えようとしたり、問題を何度も解き直すという努力が欠けているように感じます。

漢字やことばの意味、英単語、理科や社会の暗記事項は、いきなり覚えようと思ってもすぐに暗記出来るものではありません。小学生のうちから、覚える訓練が必要なのです。暗記科目が苦手な子の大半は「覚えるのが苦手」なのではなく、「覚えるの訓練が出来ていない」ように思われます。

また、算数、数学の問題は、類題を何度も解いて、この問題はこう解くのだと反射的に気づけるようになれば、試験の成績もよくなります。これも数学のセンスはあまり関係ありません。類題を繰り返し解くことで身に付いていきます。

お子さんの勉強のやり方を見て、「繰り返し学習」が身に付いているかチェックしてみてください。

「繰り返し学習」の方法は

1.漢字、英単語は完全に覚えるまで何度も紙に書いている

2.漢字、英単語の読みを覚えるまで声に出して読んでいる

3.暗記事項は出来なかった所をチェックして、もう一度やり直す。全部覚えるま

でやり直す

4.算数、数学は出来なかった問題はもう一度やり直す

出来なかったこと、覚えられなかったことをもう一度やり直すようにしていくうちに、覚えるスピードも上がってくるものです。時間がかかっても、根気よく繰り返すようにしていきましょう。

応用問題や演習問題は、基本事項を確実に出来るようになってから取り組むようすることが大切です。

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集中力をつける勉強法

勉強量を増やすには、集中力をつけることが大切です。2時間机に向かっていても、
実際は1時間くらいしか勉強していないというお子さんも多いでしょう。集中力が続か
ないお子さんには、次のことを試してみてください。
(1)タイマーを使う
1時間勉強すると決めただけでは、だらだらやって少ししか問題をやっていない
とうことになります。計算や漢字なら1ページ5分、文章題なら1問3分など、細
かく時間を区切ってみてください。また、暗記は5分で覚えて、確認してみるといっ
た練習をしてみるといいでしょう。
(2)集中出来る環境を作る
テレビ、漫画、ゲームなどが手に届く所にある家の中では勉強に集中出来ないお
子さんも多いと思います。特に自分の部屋にこもって勉強しようとしても、漫画に手が
出てしまったり、つい居眠りしたりしてしまいがちです。
図書館や自習室を使う、家のリビングなどに勉強スペースを作る(テレビが遠い場所
に小さな机を置くなど)勉強だけに集中出来るような環境を作るようにしてみてくださ
い。
親御さんが家事や仕事、勉強などをしている隣で一緒に勉強させると集中するお子さ
んも多いようです。
(3) 時間は短く区切る
予定表を作らせると、2時間算数、2時間社会などという勉強計画を立ててし
まうお子さんが多いですが、集中力がないうちは2時間同じ教科の勉強を続けるの
は難しいと思います。30分から1時間くらいで区切って、勉強する教科を変えて
みてください。
小学校低学年や学習習慣が全くないお子さんの場合は、10分、15分で区切ってし
まって構いません。帰宅後10分、食事前に10分、食後に10分、お風呂に入る前に
10分、就寝前に10分と時間を作れば、トータルで50分勉強出来ることになります。
是非試してみてください。
(4)国語力がないと集中出来ない
問題文を読んで何を問われているかすぐ理解出来ない、言葉の意味が分からな
いなど基本的な国語力がないと、問題を解くのに時間がかかったり、誰かに説明さ
れても話半分に聞いてしまうことになります。
こういう場合は、書いてあることや聞いたことをしっかり理解して、覚えるよ
うにする習慣が必要です。普段から読んだものや聞いたことに関してどのくらい理
解出来ているのか「聞き返す」ようにしてみるといいでしょう。

勉強量を増やすには、集中力をつけることが大切です。2時間机に向かっていても、実際は1時間くらいしか勉強していないというお子さんも多いでしょう。集中力が続かないお子さんには、次のことを試してみてください。

(1)タイマーを使う

1時間勉強すると決めただけでは、だらだらやって少ししか問題をやっていないとうことになります。計算や漢字なら1ページ5分、文章題なら1問3分など、細かく時間を区切ってみてください。また、暗記は5分で覚えて、確認してみるといった練習をしてみるといいでしょう。

(2)集中出来る環境を作る

テレビ、漫画、ゲームなどが手に届く所にある家の中では勉強に集中出来ないお子さんも多いと思います。特に自分の部屋にこもって勉強しようとしても、漫画に手が出てしまったり、つい居眠りしたりしてしまいがちです。

図書館や自習室を使う、家のリビングなどに勉強スペースを作る(テレビが遠い場所に小さな机を置くなど)勉強だけに集中出来るような環境を作るようにしてみてください。

親御さんが家事や仕事、勉強などをしている隣で一緒に勉強させると集中するお子さんも多いようです。

(3) 時間は短く区切る

予定表を作らせると、2時間算数、2時間社会などという勉強計画を立ててしまうお子さんが多いですが、集中力がないうちは2時間同じ教科の勉強を続けるのは難しいと思います。30分から1時間くらいで区切って、勉強する教科を変えてみてください。

小学校低学年や学習習慣が全くないお子さんの場合は、10分、15分で区切ってしまって構いません。帰宅後10分、食事前に10分、食後に10分、お風呂に入る前に10分、就寝前に10分と時間を作れば、トータルで50分勉強出来ることになります。是非試してみてください。

(4)国語力がないと集中出来ない

問題文を読んで何を問われているかすぐ理解出来ない、言葉の意味が分からないなど基本的な国語力がないと、問題を解くのに時間がかかったり、誰かに説明されても話半分に聞いてしまうことになります。

こういう場合は、書いてあることや聞いたことをしっかり理解して、覚えるようにする習慣が必要です。普段から読んだものや聞いたことに関してどのくらい理解出来ているのか「聞き返す」ようにしてみるといいでしょう。

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問題集の使い方

現在市販の問題集は数も種類も多いため、ついたくさん購入してしまう親御さんが多
いようです。しかし、手をつけない状態が続いたり、ほとんどの問題集がやりかけでほっ
たらかしになっているケースも多いようです。
学習に効果が上がる問題集の使い方を解説してみますので、是非実行してみてくださ
い。
1.1教科1冊に絞る
あれも、これも手をつけてやりきれないのでは意味はありません。まずは使う問題集
を1教科1冊に絞ってみましょう。また難しすぎるもの、簡単すぎるものを選んではい
けません。だいたいどの単元も7割くらい出来るものが良いと思います。また、計算ド
リルなどは目標時間内にやり切れるものを選ぶようにしてください。
2.解答はノートに書く
問題集に解答を書き込んでしまうとくり返しやることが出来なくなります。問題集1
冊につき、ノートを1冊用意するようにしましょう。また、算数や数学の問題は問題集
の狭いスペースに書き込む癖をつけると、順を追って理解する力が弱くなってしまいま
す。
書き込み式やプリント形式など問題集に書き込むスペースが十分用意されている場合
は、コピーして使ったり、安価なものであれば数冊購入して何度も繰り返してもいいで
しょう。
3.出来なかった問題は×をつけない
出来なかった問題の上にバツ印をつけると自分が間違った解答が見えなくなってしま
います。また、間違った問題の上に赤で正答を書くお子さんもいますが、それもよくあ
りません。間違ったり、出来なかった問題の解答は、別にスペースを作ってそこに書き
込むようにしましょう。
ノートの右から3分の1くらいに線を引いて、そこに正答やポイントを書き込むペー
スを作ってもいいかもしれません。
4.出来なかった問題は必ず印をつけておく
同じ問題集を2回以上やった方が効果は上がりますが、テスト前などなかなか時間が
取れない時があるかもしれません。出来なかった問題にチェックをしておくことで、出
来なかった問題だけもう一度やり直すことが出来ます。
5.やり直しは、すぐにと時間を置いて
間違えた問題をやり直のは、解答が記憶に残っている時期(翌日から3日後)に1回
必ずやっておきましょう。これで記憶が定着しやすくなります。
また、少し時間を置いてからもう一度やり直すと効果が更に上がります。例えば今月
やったところは、夏休み中の8月にもう一度やり直すような計画を立ててください。

現在市販の問題集は数も種類も多いため、ついたくさん購入してしまう親御さんが多いようです。しかし、手をつけない状態が続いたり、ほとんどの問題集がやりかけでほったらかしになっているケースも多いようです。

学習に効果が上がる問題集の使い方を解説してみますので、是非実行してみてください。

1.1教科1冊に絞る

あれも、これも手をつけてやりきれないのでは意味はありません。まずは使う問題集を1教科1冊に絞ってみましょう。また難しすぎるもの、簡単すぎるものを選んではいけません。だいたいどの単元も7割くらい出来るものが良いと思います。また、計算ドリルなどは目標時間内にやり切れるものを選ぶようにしてください。

2.解答はノートに書く

問題集に解答を書き込んでしまうとくり返しやることが出来なくなります。問題集1冊につき、ノートを1冊用意するようにしましょう。また、算数や数学の問題は問題集の狭いスペースに書き込む癖をつけると、順を追って理解する力が弱くなってしまいます。

書き込み式やプリント形式など問題集に書き込むスペースが十分用意されている場合は、コピーして使ったり、安価なものであれば数冊購入して何度も繰り返してもいいでしょう。

3.出来なかった問題は×をつけない

出来なかった問題の上にバツ印をつけると自分が間違った解答が見えなくなってしまいます。また、間違った問題の上に赤で正答を書くお子さんもいますが、それもよくありません。間違ったり、出来なかった問題の解答は、別にスペースを作ってそこに書き込むようにしましょう。

ノートの右から3分の1くらいに線を引いて、そこに正答やポイントを書き込むペースを作ってもいいかもしれません。

4.出来なかった問題は必ず印をつけておく

同じ問題集を2回以上やった方が効果は上がりますが、テスト前などなかなか時間が取れない時があるかもしれません。出来なかった問題にチェックをしておくことで、出来なかった問題だけもう一度やり直すことが出来ます。

5.やり直しは、すぐにと時間を置いてから2度やる

間違えた問題をやり直のは、解答が記憶に残っている時期(翌日から3日後)に1回必ずやっておきましょう。これで記憶が定着しやすくなります。

また、少し時間を置いてからもう一度やり直すと効果が更に上がります。例えば今月やったところは、夏休み中の8月にもう一度やり直すような計画を立ててください。

ノートの作り方の参考になる本

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ノートの使い方

自主学習能力のあるお子さんは、ノートの使い方がしっかりしていると思います。

見た目にノートが綺麗かどうかは、あまり問題はありません。大切なことは自分が何を学習したかを、ノートを見れば思い出せるように使われているかどうかです。

お子さんのノートの使い方を見て、次のことをチェックしてみてください。

1. 授業や宿題ノートに日付やタイトル、ページ数が書いてあるか

日付やページ数が書いてあれば、後で学習したことを見直せます。同じ問題をやり直して分からなくなった時に、ノートを見直してもどこに書いてあか分からないようでは、学習効率は悪くなります。

どこに書いてあるかを思い出せるようなノート作りをする習慣をつけましょう。

2. 大事な所をしっかりチェックしているか

大事な所は色を変えたり、大きな文字にしたり、下線部を引いたりする作業は大切です。ただし、女の子のなかには、分けに凝り過ぎてカラフルにしていても、重要な所がどこか分からなくなっている子もいますので、注意してください。

3. 自分が見直して分かるノートかどうか

後で自分が読んで分からないような文字で書いてあったり、書いてある場所が乱雑になっているノートの使い方をしていては、ノートに書く意味はありません。

また、算数、数学は途中式は出来るだけ残すようにして、どこで間違えているのか分かるようにしておく習慣をつけてください。

4. 学校のノート以外に自宅学習のノートを作っているか

塾に通っている場合は、学校、塾、自宅練習用のノートがあると望ましいと思います。ただし、あまりノートの数が増えすぎると混乱しますので、1教科で3冊くらいに収まるように作ってください。

ノートの使い方が上手くなるだけで、学習効率はぐんと上がると思います。

学習塾の中には、教材やコピーに英語や数学の問題を書き込んでいるだけの所がありますが、これは後で見直しが出来ないのでよくありません。算数の計算式や解き方、英単語や練習問題などは、必ずノートに書いて答えあわせをする習慣をつけてください。間違えを見直すことが、学習習慣の第一歩に繋がると思います。

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