冬休みは生活習慣が乱れがちになる
小学生の冬休みは行事が多く、慌ただしく過ぎてしまいがちです。
寒くてだらだらと寝ていると、1日があっという間に終わってしまいます。また 夜はついだらだらテレビを見てしまいがちになります。冬休みのうちに生活が乱れていかないように注意する必要があります。
受験生も冬休みに追い込み学習をしていると、生活習慣が乱れてきてしまうことになりがちです。
塾が午後からの場合、昼前に起きて、塾に行って、明け方まで勉強してしまうという、「夜型」 になってしまう受験生がこの時期増える傾向にあります。 しかし、後数週間で本番の試験を受けなければならない場合があります。冬休み に夜型が身に付いてしまうと、冬休み明けに朝型に戻すのが大変になります。少な くとも本番の試験開始時間には、勉強しているような生活習慣にしておいた方が良 いでしょう。
冬休みの生活で注意すること
朝起きる時間は決めておく
夜型にならないように、冬休み中に毎日同じ時間に起きるようにしましょう。
普段と同じ時間に起きるのが理想ですが、どうしてもという場合は普段より1時間 くらい遅くなっても構いません。夜更かしを出来るだけ避けて、決まった時間に起床す ることが大切です。
テレビ、ゲーム、インターネットの時間は決めておく
テレビやインターネットをダラダラ見ていたり、ゲームに夢中になっていると、生活も乱れがちになっていきます。テレビ番組はどうしても見たい番組だけ、録画して時間を決めてみるようにしましょう。だらだ ら見ているうちに1日が終わってしまうことは避けてください。
ゲームやインターネットの時間も決めておきましょう。またスマートフォンを持っている場合は、画面を見る時間を制限するようにしましょう。
遊ぶ時はしっかり遊ぶ
遊ぶ予定が入っているときは、しっかり遊んで、勉強は翌日早く起きてやるようにしてください。 受験生は適度に体を動かすことも必要です。また外出する日、勉強する日を決めて メリハリのある生活を心がけるようにしましょう。
風邪の予防や体調管理に注意する
冬休み中は寒さで体調を崩しやすくなります。
受験生はこの時期に体調を崩してしまうと、最後の追い込みが出来なくなるだけでなく、冬休みあけに負担が増えてさらに体調を崩す悪循環になりがちです。
手洗いやうがいなどを習慣化して、風邪やインフルエンザには特に注意するようにしてください。
また不規則な生活で体調を崩さないよ う注意が必要です。
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