Category Archives: 塾に頼らない家庭学習法

学習時間と教科のバランス

小学生でしたら、家庭学習の時間は算数と漢字、中学生は英語、数学に偏ってしまっているケースが多いようです。
確かに算数や数学や漢字の書き取り、英語の単語を覚える、文法問題などは、ドリルや問題集も多く、お子さんも学習に取り組みやすいでしょう。
しかし、定期テストや入試では全教科をまんべんなく学習することが必要となり、テスト前に慌てて勉強しても間に合わないということが多くあります。
また、国語の読解、英語の長文読解などは、根気よく学習していかないと点数が取れるようになりませんが、家庭で継続的に学習しているお子さんは少ないようです。

一度お子さんの家庭での学習時間のバランスを見直してみることをおすすめします。

・普段学習していない教科を学習する時間を作る

小学生でしたら、国語の読解力をつけることは全ての教科の学習の基本となります。しかし、家庭では漢字や簡単な学習ドリルしかやっていなく、気づいたら読解が苦手になっているということが多いようです。
お子さんのレベルに合わせて、毎日10分くらいから、読解の問題をやってみることをおすすめします。

理科、社会は、受験生でなければ教科書の内容を週1回くらい読み直す、簡単な問題集をやってみる時間を作ってください。
受験生は理科、社会も大切になってきます。算数に偏りがちですが、毎日覚える(10分から30分程度)週1〜2回はじっくり問題を解く(30分から1時間)よう計画を立てましょう。

中学生になると、教科のバランスは大切になります。塾や家庭では英語、数学しか学習しないことも多いようですが、テスト前になると慌てて他教科の学習を始めることになり、肝心な英数の直前学習まで不十分になってしまいがちです。
国語、社会、理科も、週1回以上は教科書の内容を読み返し、問題集をやってみる、重要事項を覚える時間を作りましょう。

・教科ごとの1週間の学習時間を決めてみる

どうやって学習のバランスをよくしていけばいいか分からない場合は、とりあえず1週間の家庭学習の時間を決めてください。
例) 算数:5時間  漢字:2時間 国語(読解):3時間 理科:1時間
社会:1時間
こうすれば、算数は月曜から金曜日まで毎日1時間ずつ、漢字は毎日20分朝やる
読解は 毎日30分ずつ、 理科と社会は土日に1時間ずつやればいいとだいたいの学習時間を決められると思います。

1日の学習時間はお子さんが集中出来る時間×2セットくらいを目安に考えてみましょう。

低学年でも1時間机に向かって集中出来れば、休憩を入れて毎日2時間勉強しても大丈夫です。しかし、高学年や中学生でも30分も集中出来ないお子さんもいます。その場合は、まずは15分の学習を2つ、必ずやると決めて続けてみてください。
急にたくさん勉強することは出来ません。少しずつ増やしていくことが大切です。

・1つの教科をだらだら何時間も勉強しない

以前家庭教師をしていたお子さんで、親御さんが休日に強制的に1日中勉強させていたことがありましたが、1ページの計算問題を1時間かけてダラダラやっていただけで、全く効果がないということがありました。
学習に時間がかかるお子さんは長時間勉強させなければ・・・と思われる親御さんもいますが、長い時間勉強すると、余計に時間がかかるようになってしまって逆効果になります。
たくさん問題を出来なくても構いませんので、時間がかかるお子さんほど、10分やったら終わりと時間を区切ることが大切です。
まずは、10分で出来る量を増やしていくことを目標にしましょう。

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言われたこと以外の勉強を出来るようにするには

お子さんは 学校や塾の宿題がないと勉強しないということはありませんか?

最近は学校によっては宿題が極端に少なかったり、テスト前にまとめて出されることも多いので、一度にやりきれなくて答えを写しているだけになっているケースが多いようです。事前に宿題になることが分かっているような課題は、普段から計画的にこなしていくことが必要になります。
また、塾に通っていても宿題が少なかったり、定着させるようなテストをしていなかったり、テストがあるけど勉強しないで受けているというような状態では、成績は向上しません。

成績を上げるためには、自分で足りない所を学習できる力をつけることが必要です。小学生のうちから、次のことに注意して、自主学習力をつけさせてください。

1. 学校や塾の授業内容が分かっているか確認する
「今日はどんなことを習ったか」を聞いてみてください。理解していれば、お子さんの口から授業の内容を説明出来ます。国語でしたらどんな話だったか、どんな言葉を習ったかなど、算数や数学でしたら、簡単だったか難しかったかなどを確認してください。説明出来なかったり覚えてないようですと、授業を聞いてないか、理解出来ていない可能性があります。そういう場合は教科書などで、復習しないと、次の単元も理解出来なくなるということを、お子さんに理解させる必要があります。

2. 「宿題をやったのか?」と聞くだけではだめ
宿題をやったかどうか聞くだけでは、宿題がなければ勉強しなくていいという認識になってしまいます。どのような勉強を、どのくらいの時間やったのかを確認しましょう。

3.  宿題の量を把握して、それ以外の勉強時間を決める
算数で計算ドリル1ページとか、教科書の問題2問くらいしか宿題に出てないと、10分か20分で宿題は終わってしまいます。机に向かってもそれ以外は勉強していない可能性もあります。宿題が少ない時にやることをあらかじめお子さんと話し合って決めてください。

4. テストは点数だけを見て、褒めたりしかったりしない
テストの点数だけでは、実際の学力は把握出来ません。テストというのは勉強したことがきちんと身に付いているかの評価なのです。
一生懸命やったことが、しっかり出来ていれば褒めてください。あまり勉強してなかったり、理解するのが大変だった部分が出来ていなかった場合は、今後どういう対策を立てるのかを考える必要があります。お子さんと一緒に考えてみましょう。

テストでケアレスミスが多い場合は、
*字が雑で途中式などが読みづらい
*時間内に解けてはいるが、見直しをしていない
*問題文をよく読んでいない
*集中力がなくて最後の方で飽きてくる
などのお子さんによって原因が様々です。テストをよく見て、お子さんと一緒に対策を立てることが、お子さんの次回のやる気に繋がりますので、ケアレスミスを注意するだけでなく、対策をしっかり考えてください。

★親が勉強にどうかかわるか?
お子さんの性格にもよりますが、中学1年生くらいまでは親御さんが勉強内容を確認してあげた方が良いでしょう。中学2年以上になったら、自分で計画を立てて、勉強させるようにしてください。このくらいの年になって親御さんが全て管理しなければならないようでは、成績はあまり伸びません。
しっかりしているお子さんでしたら、小学校高学年くらいから、自分で勉強出来るようになります。親御さんは出来るだけ早くお子さんが自立出来るように、手助けしてあげてるといいでしょう。

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夏休みの学習方針を決める

 夏休みは長いので、事前にしっかり学習方法を考えておかないと、必要な勉強が何も出来なかったと後悔することになりがちです。
 まずは、夏休みをどうすごすかの大まかな方針を今からお子さんとしっかり考えておきましょう。

1. 家で勉強するか、塾で勉強するか

 自宅で学習するだけではダラダラしてしまうので、夏休みだけでも塾へと考えている親御さんも多いと思います。
しかし、お子さんのレベルにあって、お子さんに必要な学習が出来る塾を選ばないと、結局塾に行っても無駄な時間を過ごしているだけになってしまいます。また、塾だけで全てのことを消化出来るケースはほとんどなく、塾の宿題、予習、復習を家庭でやらことが大切になるでしょう。

 家庭で毎日どのくらい勉強するか、塾へ行くかどうかは今からお子さんとしっかり話し合っておいてください。

 また、受験生の場合は塾に缶詰になって勉強しても、あまり効果がなかったということもよくあります。普段通っている塾の夏期講習に自動的に参加するだけでなく、どの単元をどのくらい学習するかをしっかり確認して、必要なものだけを取捨選択することが大切になります。
今通っている塾で成果が出ていない場合は、夏休みを利用して思い切って別の塾を試してみたり、実験教室など普段とは違うコースに参加してみてもいいでしょう。

2. 目標を決めておく
 夏休みに何を達成したいかを、まずはお子さんと話し合ってみてください。
たまっている通信講座を全部やる、各教科問題集を一冊やる、英単語を100個覚えるなど、具体的に出来そうなことをピックアップしてみるといいと思います。
 受験生の場合は、算数の速さの問題を復習する、四字熟語を徹底的に覚える、歴史の総復習をするなど、数学の一次関数を復習するなど、「夏休みにこそやっておきたいこと」を何個か決めておきましょう。

3. 1日の生活スケジュールを考えておく
 受験生は特に夏休みに生活ペースが乱れると9月以降伸び悩むケースが増えてくるようです。
 学習効率をあげるために、早寝早起きを徹底することをおすすめします。
 受験以外の学年の場合は、学習は出来るだけ午前中にすまして、午後から自由時間にしてしまうようなスケジュールが理想でしょう。
受験生の場合も、出来るだけ午前中にペースをあげられるように、今からどういう生活をするか考えておきましょう。

夏休みの宿題、自主学習でやることを一覧表示するテンプレートをダウンロードして、やることを書き出してみましょう!

夏休みの計画表、学習日記

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勉強に集中出来る環境を作る

成績を上げるには、家庭で勉強をする環境を自分で作ることが出来るようになることが大切です。家で勉強に集中出来ないという場合は、次のようなことを実践してみてください。

1.自室で勉強しない
自分の部屋には漫画やゲームなどが置いてあって、ついそちらに気を取られてしまうことがあります。また、誰も見ていない所だと、つい他のことをしてしまいがちです。
小学生のうちは出来るだけリビング、ダイニングなどを利用することをお勧めします。お子さんが勉強している時は、親御さんもテレビを見ないで読書をするなど、しっかりと勉強出来る環境を作ってあげてください。
兄弟が多いなど、どうしても静かな環境に出来ない場合は、耳栓を利用してもいいでしょう。
中学生になれば、早めに登校したり下校する前に学校の図書館を利用するなども勉強に集中することが出来ます。自分で勉強に集中出来る場所を見つけられるようになれば、成績も上がってくるでしょう。

2.勉強道具は自分でまとめる
家庭教師をしていると、コンパスが必要なのに、すぐ準備できないという家庭が結構あります。また、ノートやプリントなども、整理されてなくて探しまわっているうちに貴重な時間を無駄にしてしまうこともあります。また、一見整理されているようでも、お子さんが自分で整理していないと、結局探しまわることになってしまいます。

筆記用具やノートなどは、学校に持っていくもの、自宅で使うものをまとめておいて、お子さんがすぐ取り出せるようにしましょう。消しゴムや定規などは無くしやすいので、予備で多めに置いておくことをおすすめします。ノートも買い置きしておきましょう。
また、プリント類は週1回はお子さんと一緒に整理する習慣をつけてください。小学生のうちに、自分で整理整頓する習慣をつけることが大切です。

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携帯電話とのつき合い方

 最近子どもが携帯電話を持つことに関する話題が増えています。しかし現実に大人の社会で携帯電話が当たり前のツールになっている以上、子どもだけに持つなというのは難しいでしょう。

 実際生徒さんを指導していると小学生から携帯電話を持つのが普通になってきています。授業中にメールの着信音が何度も鳴るので、携帯電話が勉強の集中を妨げる存在になっています。小中学生がメールやインターネットに夢中になれば、学習時間が減ってしまうのは当然でしょう。

 私が過去に担当していた中学生の生徒さんの携帯電話代は月に2万円くらいかかっていたようです。内訳のほとんどが友人とのメール、掲示板サイトへの閲覧、書き込み、ネットショッピング(親に内緒で買い物をしていることもある)でした。学校の宿題が分からない時やテスト範囲まで友人にメールで聞いている状態です。無制限にネットが使えると、どうしてもそこに依存してしまうのです。
 
 携帯電話をお子さんに持たせる前に、親御さんがしっかりとお子さんと携帯電話とのつき合い方について、注意を払い、携帯電話を買い与える前に使い方についてしっかり話し合っておくべきだと思います。

 基本的に小中学生の携帯電話の機能は、通話と家族間のみのメールサービスに制限した方が良いでしょう。携帯でのインターネットは必要ありません。インターネットに関する知識やマナーは親御さんと一緒にパソコンを使いながら覚えてから、必要になってから携帯でも繋げるようにするべきです。現在有害サイトにフィルタリングサービスがありますが、どこからが有害サイトであるかという基準が曖昧です。インターネットに慣れてないお子さんが使うと通常のサイトでもトラブルの原因になりかねません。お子さんが成長するまでは、音声通話とGPSのみに機能を限定した携帯電話を選んだ方が懸命です。

 また、塾、家、学校で学習中は携帯電話は必要ありません。必要ない時は電源を切るように徹底させましょう。深夜は使用出来ないように設定することも可能です。

 親御さんがお子さんの携帯電話の使い方に無関心になってしまいますと、便利なツールもお子さんの生活の障害になりかねません。お子さんが携帯電話をどのように使っているかを確認して、正しい使い方が出来るよう指導してあげて欲しいと思います。

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ノート作りの工夫

お子さんの勉強習慣をつけるためにはノート作りは大切になります。一度お子さんがどのようにノートを使っているかチェックしてみてください。

1.学校の授業のノート、家庭学習ノートを分けているか
家庭学習用のノートは問題集別に分けていると理想的です。
また、塾に通っている場合は塾の授業や問題演習用のノートも必要になってくるでしょう。
ノートが多くなると混乱するので、用途別に色を分けたり、カバンに分けたりして混乱しないように工夫してください。
1冊のノートで何教科も兼用しているのは論外です。またきちんと教科ごとに自分で整理出来るような几帳面な性格でない限り、ルーズリーフも避けた方が無難でしょう。大切なページが紛失していますいます。

2.読める字でしっかり書いてあるか
授業のノートは、後で見直して読めることが大切です。読めない字で書いてあったり、重要な所が抜けているノートを取っているようでは、授業をしっかり理解していない可能性があります。

3.復習出来るスペースを作っているか
英語などは、左に本文、右に和訳を書くようなノート作りを指導されていることが多いですが、それ以外の教科ですと、文字がぎっしり書かれていて、後で書き足すスペースを作ってないお子さんがいます。家での復習やテスト前に重要な所をチェックしたり、分からない所を書き足すスペースがノートに必要になります。
算数や数学の演習用のノートはノートの右端から三分の1くらいに線を引いて答えあわせをした時に正答や解き方のポイントなどを書くスペースを作ってみるとよいと思います。
理科や社会などは重要な所は赤ペンで書いて、後で赤下敷きで隠して覚えるようにしてみると良いでしょう。
普段の授業や学習の時に、「後で復習する」ことを考えてノートを作ることを意識することが大切です。

4.プリントばかりでノートを作ってない場合
プリント学習が中心でノートを作らない授業をする教師がいます。プリントはしっかり整理しないと、紛失してしまうので危険です。余裕があればプリントの内容を家でノートにまとめるようにしてください。時間がない場合は、ノートにプリントを貼付けた方がいいでしょう。ファイルにすると紛失しやすくなります。

5.ノートは何度も見直すもの
ノートは繰り返し見直して学習するものだということを忘れないでください。一度やった問題がどこに書いているか思い出せるだけでも、お子さんは進歩します。

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勉強と部活の両立

中学に入学するとほとんどのお子さんはなんらかの部活動に参加しています。このこと自体は新しい友だちができたり、先輩、後輩という上下関係を学んだりなどとさまざま利点があり、スポーツ系、文化系問わず、積極的に参加するべきだと思います。そこで、おもにスポーツ系の部活動に参加する際の勉強面での注意点についてお話しします。

スポーツ系の部活動の場合、毎日、子どもはくたくたになって帰って来ます。それでも、その日の宿題などの家庭学習をしっかりこなせる子どもは心配はありません。しかし、疲れて何もせず、携帯電話をいじるか、テレビでも見て寝てしまい、そのようなことが毎日続くようになると勉強に大きな支障を生じてくることになり
ます。宿題も忘れがちになり、絶対評価の現在では、日頃の学習態度としてマイナス評価の大きな要因になってしまいます。

部活動は、定期試験の一週間前から活動中止になるのが一般的かと思います。その一週間だけで全教科の試験範囲を復習するのは到底不可能です。やはり、日頃からの家庭学習の積み重ねがあって、はじめてその一週間で総まとめをするというのが理想です。しかし、現実は、多くの子どもが試験前一週間だけの勉強で試験に臨
んでいるようです。勉強は一夜漬けとなり、試験結果もおのずと知れています。そして、周りの友だちもだいたい同じようなので、だんだんそれが当然になっていってしまうのです。

最初が肝心です。部活動をはじめるに際して、勉強が最優先であることをまず、親子で確認してください。一年生の間は部活動で頑張るのも良いのではないかとおっしゃる保護者の方がときどきいらっしゃいます。しかし、その一年間の遅れを取り戻すのに半年から一年かかるとしたらどうでしょうか。家庭学習に支障が生じるよ
うな部活動は本末転倒です。このことをまずご留意ください。また、学校の授業内だけでできるだけのことを理解しようと授業に集中することも大切です。そういう気持ちを持てるならば、部活動の後の家庭学習もそんなに負担になるとは思えません。

むかしから文武両道と言います。しかし、それは生半可な気持ちではなかなかできません。両立を目指しても挫けそうになることもたびたびあるでしょう。そのようなとき、保護者の方の的確な励ましがその子を支えます。ただ勉強しろと叱るのではなく、お子さんがやる気になるような教え諭し方が必要です。

参考になる本

 中学生からの勉強法 (未来を切り開く学力シリーズ)

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塾とのつきあい方、クラブ活動をどうするか、志望校をどう選ぶか、ノートの使い方、定期テストの計画、補助線の引き方、模試の活用法など、中学生だけではなく社会に出ても通用する勉強法を紹介。

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1週間の計画の作り方

お子さん自身は毎日勉強しているつもりでも、学校で出された宿題しかやらなかったり、その日の気分でやることを決めたりしているということはありませんか。
計画を立てて勉強していかないと成績向上には繋がりません。まずは「1週間の勉強計画を立てる」練習をしてみましょう。

1. その週にやることを決める
学校や塾の宿題以外にその週にやることを決めましょう。最初は「○年生の漢字10個を完璧にする」「方程式の計算を10個やる」「都道府県を全部覚える」など簡単なことで構いません。

2.勉強する時間を決める
部活やお稽古ごと、塾のある日は1時間、何もない日は3時間勉強するなど、出来る範囲で時間を割り振ってみてください。

3.毎日やることを決める
漢字や計算、英単語の暗記など毎日やることを1つ決めると勉強のペースがつかみやすくなります。どんなに疲れていても、それだけはやって寝るという強い意志も大切です。

4.教科の配分を決める
受験生は勉強する教科の配分をしっかりしておかないと、好きな教科ばかりやってしまうことになります。国語、算数は毎日、理科、社会は1日おきなど、上手に1週間の計画を作ってください。

5.勉強したことは必ず書いておく
計画表にやることを書いておいて、出来たらチェックしていくという形式で構いません。1週間が終わってどのくらい出来たか必ずチェックするようにしましょう。全部出来れば次の週は少し量を増やしてみる、出来なかったら量を減らして次週は全部やるように頑張るということを繰り返していけば、勉強量は自然に増えて行き
ます。

1週間の学習計画に便利な無料テンプレートはこちらでダウンロードできます。

★週間学習計画におすすめ(中学受験用ですが、一般の小中学生でも使えます。)

親子で受かる![中学受験]まいにち目標達成ノート
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応用力をつける勉強習慣

暗記や計算問題、一行問題などは出来ても、応用問題や記述問題は何も書けない
という相談を多く受けます。応用力のないお子さんの多くは、実は普段の生活習慣
や勉強法などに問題があるようです。
お子さんに次のようなことが当てはまらないか、考えてみてください。
1.見通しを持って勉強出来ない。自分でどのくらい勉強すれば、宿題が終わる、
テストでいい点数を取る、受験に合格するということが考えられない。
2.分からない問題があった時、調べようとしない。マルをつけるだけで、解答を
じっくりみない。
3.理由を考えない。あるいは表現出来ない。ーなぜ受験したいのか。どうしてそ
の学校に行きたいのかなどを、説明出来ないことも多いようです。
4.教材や宿題の管理が出来ない。他人任せにしていると、物事を整理する能力が
なくなります。
当てはまることがあれば、次のように改善してみてください。
1.1週間単位で学習計画を自分で作って実行させる。勉強する内容を見て、どの
くらいの時間をかければ終わるか考えるようにする。問題集などは1日何ページや
るれば終わるかを考えるようにする。
2. 解答をじっくり見て、何故そうなるか考える勉強をさせる。出来なくても怒ら
ないで、根気よく考える癖をつけさせることが大切です。
3.常に理由を考えて答えさせるようにする。勉強でも、日常のことでも構いませ
ん。
4.学校の宿題、持ち物などは、毎日ホワイトボードなどに書いて、チェックする
習慣をつける。
応用力をつけるということは、常に自分で「考える」訓練が必要です。普段の生
活の中で、お子さんに自分で考えさせるような習慣を身につけさせてください。

暗記や計算問題、一行問題などは出来ても、応用問題や記述問題は何も書けないという相談を多く受けます。応用力のないお子さんの多くは、実は普段の生活習慣や勉強法などに問題があるようです。

お子さんに次のようなことが当てはまらないか、考えてみてください。

1.見通しを持って勉強出来ない。自分でどのくらい勉強すれば、宿題が終わる、テストでいい点数を取る、受験に合格するということが考えられない。

2.分からない問題があった時、調べようとしない。マルをつけるだけで、解答をじっくりみない。

3.理由を考えない。あるいは表現出来ない。ーなぜ受験したいのか。どうしてその学校に行きたいのかなどを、説明出来ないことも多いようです。

4.教材や宿題の管理が出来ない。ー他人任せにしていると、物事を整理する能力がなくなります。

当てはまることがあれば、次のように改善することを考えてみてください。

1.1週間単位で学習計画を自分で作って実行させる。勉強する内容を見て、どのくらいの時間をかければ終わるか考えるようにする。問題集などは1日何ページやるれば終わるかを考えるようにする。

2. 解答をじっくり見て、何故そうなるか考える勉強をさせる。出来なくても怒らないで、根気よく考える癖をつけさせることが大切です。

3.常に理由を考えて答えさせるようにする。勉強でも、日常のことでも構いません。

4.学校の宿題、持ち物などは、毎日ホワイトボードなどに書いて、チェックする習慣をつける。

応用力をつけるということは、常に自分で「考える」訓練が必要です。普段の生活の中で、お子さんに自分で考えさせるような習慣を身につける習慣をつけることが大切です。

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分からない問題に対する取り組み方

学校や塾の宿題で分からない問題があると、何も書かないか、赤ペンで答えを写
してそのまま提出しているだけということはありませんか。
最初から全ての問題が解くのは不可能です。出来ない問題に対する取り組み方で
お子さんの学力は変わってきます。お子さんの分からない問題に対する取り組み方
を確認していきましょう。
1.調べられることは調べる癖を
社会や理科などは、分からなくても教科書やテキストを見れば分かる問題がほと
んどだと思います。一度問題をやって、赤ペンで答えを書き写しているだけでは身
に付きません。出来る問題が少ない場合は、教科書などで確認しながら答える癖を
つけていきましょう。何も見ないで出来た問題は赤で、調べて出来た問題は青でマ
ルをつけるなど、区別していけば良いのです。
また、漢字も出来るだけ国語辞典で調べるようにしてください。同音異義語など
は国語辞典で意味の違いを確認しながら覚えた方が、しっかり身に付きます。
2.算数、数学は解答を少し見てもう一度考える
算数、数学の文章題などは、少し解法のヒントがあれば解けるようになることが
あります。5分考えても分からない問題はそれ以上考えても時間の無駄になります。
解法を見ながら少しずつ解いていくようにしましょう。解答に書かれている式の意
味を自分で考えられるようになると、力もついていきます。
3.記述問題は解答例を参考にする
国語だけでなく、理科や社会などでも記述問題が増えています。実験の注意点や
資料を読みとる問題は、解答例を見て書き方のパターンを覚えた方が良いでしょう。
一度解答を読んでから、もう一度自分の言葉で書き換えてみてください。
国語の記述問題も、設問を読んでも何を書いていいか分からない場合は、一度解
答例を読んでください。こちらも丸写しするのではなく、読んでから自分の言葉で
書き換えてみましょう。100〜200字の作文がある場合は、最初は解答例の登
場人物や出来事を書き換え似たような文章を作る練習をしていくと、だんだん書け
るようになっていきます。
成績が伸びないお子さんの多くが、「何も書かないのが当たり前」になっている
ようです。書いて理解していくことが勉強の基本です。先生に説明してもらって分
かった気になっていても、しっかり書いて理解していないと出来るようにはなりま
せん。
出来ない問題は、解答でやり方を自分で確認していくという勉強法を身につけて
ください。

学校や塾の宿題で分からない問題があると、何も書かないか、赤ペンで答えを写してそのまま提出しているだけということはありませんか。

最初から全ての問題が解くのは不可能です。出来ない問題に対する取り組み方でお子さんの学力は変わってきます。お子さんの分からない問題に対する取り組み方を確認していきましょう。

1.調べられることは調べる癖を

社会や理科などは、分からなくても教科書やテキストを見れば分かる問題がほとんどだと思います。一度問題をやって、赤ペンで答えを書き写しているだけでは身に付きません。出来る問題が少ない場合は、教科書などで確認しながら答える癖をつけていきましょう。何も見ないで出来た問題は赤で、調べて出来た問題は青でマルをつけるなど、区別していけば良いのです。

また、漢字も出来るだけ国語辞典で調べるようにしてください。同音異義語などは国語辞典で意味の違いを確認しながら覚えた方が、しっかり身に付きます。

2.算数、数学は解答を少し見てもう一度考える

算数、数学の文章題などは、少し解法のヒントがあれば解けるようになることがあります。5分考えても分からない問題はそれ以上考えても時間の無駄になります。解法を見ながら少しずつ解いていくようにしましょう。解答に書かれている式の意味を自分で考えられるようになると、力もついていきます。

3.記述問題は解答例を参考にする

国語だけでなく、理科や社会などでも記述問題が増えています。実験の注意点や資料を読みとる問題は、解答例を見て書き方のパターンを覚えた方が良いでしょう。一度解答を読んでから、もう一度自分の言葉で書き換えてみてください。

国語の記述問題も、設問を読んでも何を書いていいか分からない場合は、一度解答例を読んでください。こちらも丸写しするのではなく、読んでから自分の言葉で書き換えてみましょう。100〜200字の作文がある場合は、最初は解答例の登場人物や出来事を書き換え似たような文章を作る練習をしていくと、だんだん書けるようになっていきます。

成績が伸びないお子さんの多くが、「何も書かないのが当たり前」になっているようです。書いて理解していくことが勉強の基本です。先生に説明してもらって分かった気になっていても、しっかり書いて理解していないと出来るようにはなりません。
出来ない問題は、解答でやり方を自分で確認していくという勉強法を身につけてください。

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